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J1復帰の清水エスパルス、新加入の9選手一挙紹介!期待の嶋本悠大(大津高)らが意気込み!【詳報・清水エスパルス新体制会見】

アットエス


J1に復帰した清水エスパルスが1月8日に2025年シーズン新体制発表会見を行った。すでにチームに合流した新加入の9選手が出席。自身のアピールポイントや入団の決め手、背番号を決めた理由、オフの過ごし方など、報道陣のさまざまな質問に答えながらオレンジサポーターに向けてアピールした。

会見での各選手のコメントは以下の通り(カッコ内は年齢、前所属)

MF小塚和季(30歳、ソウルイーランドFC)

「早くプレーしたいという気持ちでいっぱい。秋葉監督の下、自分の持っている力を精一杯出して、見ている人に楽しんでいただけるようなプレーをしたい。相手の逆を突くプレーやアイデアのあるプレーが持ち味。

清水を選んだ大きな理由の一つは、反町GMや秋葉さんと一緒にやりたいということだった。背番号に関しては、1桁番号をあまりつけたことがなく、空いていたので8番にした。

趣味はあまりないが、挙げるとすればゴルフ。昔からちょっとやっていたので、リフレッシュとして、静岡でできればなと思っている。

たくさん良い選手がいるので、その中でしっかり競争して試合に出ることが目標。J1は強度が高く、プレースピードが早いので、普段のトレーニングや時間外でも自分でやれることをしっかりやり、サッカーに集中したい」

MF中原輝(28歳、サガン鳥栖)

「清水エスパルスに決めた理由は、やっぱり僕を必要としてくれているという熱意を感じたこと。このクラブでチャレンジしたい気持ちがあって決めた。清水エスパルスでプレーすることに誇りを持って、チームの勝利や目標に向かって全力で頑張りたい。左足を生かした攻撃が持ち味。僕自身11番はあまりつけたことがないが、心機一転という気持ちも込めて11を背負うことになった。

昨年結婚をして、犬も飼っている。静岡は自然豊かなところもあるので、いいところを見つけて行きたいなと思っている。

年間を通して試合に出ることが目標。数字にこだわっているので、ゴールとアシスト合わせて2桁いければなと思う。昨シーズン怪我に苦しんだ部分もあるので、まずは怪我しない体作り。ゴール前のクオリティはもっと上げられると思うので、意識してトレーニングしたい」

DF羽田健人(27歳、大分トリニータ)

「J1でもう一度プレーしたい思いがあったので、声をかけていただいた清水エスパルスでプレーすることを決めた。チームの目標を達成できるように精一杯戦う。持ち味は高さを生かしたヘディングだと思うので、見せられるように頑張る。

背番号は小学生の時に初めてつけた番号が41番だったので、初心に返るという意味でつけることにした。食べることが好きなので、静岡で美味しいものをいっぱい食べることができればと思う。J1で戦える体作りをしっかりやっていきたい」

MF弓場将輝(22歳、大分トリニータ)

「反町さんはじめ、秋葉さんのもとでサッカーがしたいと思って、このチームに決めた。清水エスパルスのエンブレムを着てプレーできることにワクワクしている。持ち味はインターセプトや対人の強さ。チームの勝利と目標達成のために全力で戦う。

趣味はゴルフ。ワンちゃんを飼ってるので、静岡で犬を連れていけるカフェやドッグランに行けたらいいなと思っている。

インターセプトやデュエルの勝利数などで、J1で数字を残せたらいいなと思う。昨年は怪我をしてしまったので、まずは怪我しないことと、J1は判断力やスピード感が全く違うものなので、慣れていけるように頑張っていく」

MFカピシャーバ(28歳、セレッソ大阪)

「オファーをもらった時に清水エスパルスが歴史のあるクラブということを知って、移籍したいと思った。清水エスパルスに移籍できたことは本当に嬉しい。チームの目標とするところを全て達成できるように頑張る。

持ち味はパワー、スピード、ドリブル、1対1。できるだけそれを発揮できるようにしたい。ブラジルでプレーしていた時から背番号7をつけていたので、自分としては慣れ親しんでいる番号。

静岡では、釣りが好きなのでフリーな時間をみつけて釣りをしたい」

MF西原源樹(18歳、清水ユース)

「チームの勝利に貢献できるように頑張る。自分の持ち味はドリブルで相手をかわして、チャンスを作ることだと思う。そこを見てもらえれば。

背番号を55にしたのは、エスパルスジュニアユースの1年の時に初めてつけた番号だったから。まずはJ1で戦える体を作ることと、技術を意識して頑張りたい」

MF小竹知恩(18歳、清水ユース)

「多くの先輩方からたくさんのものを吸収して、自分の持ってるものをピッチで早く出せるように頑張る。スピードを生かしたドリブルの1対1の突破を見てほしい。

背番号49は、清水エスパルスを知るきっかけとなった、憧れていた選手(ドウグラス)の番号だったから。まずプロの舞台でしっかり戦える体を作りたい。

趣味は食べること。静岡に3年住んでいるが、もっともっと静岡の美味しい食べ物をを食べに行きたい」

GK佐々木智太郎(17歳、昌平高)

「歴史あるクラブでプレーできることを嬉しく思う。去年、練習参加させてもらった時に、このチームなら成長できると思ったので選んだ。シュートストップに注目してほしい。

背番号に関しては、自分の誕生日が3月23日なので、その3にかけて30番にした。趣味といえば読書ぐらいで、休日は1日読書したりしている。

日々の練習で自分の足りないところをもっと成長できるように頑張っていきたい。高校の時から5年後、10年後を見据えたトレーニングをしてきてるので、それを今年も続けて頑張っていきたい」

MF嶋本悠大(18歳、大津高)

「1日でも早く清水エスパルスのエンブレムをつけてプレーできるように頑張る。自分はボランチ。前目でボールを受けた後の、チャンスメークや個人で点を取るところを見てほしい。

練習に参加させてもらって自分のプレースタイルに合っているなと思った。これからプレースピードや体幹の部分をしっかりトレーニングしていきたい」

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