旨みたっぷりの「秋なす」を味わう絶品メニュー「簡単なのにおいしい！」「リピ決定！」
旨みや甘みが強くなるといわれる「秋なす」の季節。短時間で簡単に作ることができ、甘だれがジュワッとしみ出す秋なすの絶品メニューはいかがですか？ 今回は全農広報部【公式】がポストして話題の“なすのかば焼き”を再現してみました。
「秋なす」をおいしく食べたい！
今回、Xアカウントの全農広報部【公式】日本の食を味わう（@zennoh_food）は、“とろとろナスでご飯を巻いてほおばれば、甘だれがじゅわっと…これはナス料理のスタメン入り決定しましたわ。”という言葉とともに、「なす料理」を紹介しています。
シンプルな材料に簡単な行程ながら、完成した料理の見た目は「おいしいに違いない」風格を見せています。
これは、ぜひ食べてみたい！ ということで、筆者もさっそく秋なすを使ってこちらのメニューを作ってみたいと思います。
「なすのかば焼き」の作り方
材料（2人分）
・なす……中～大サイズを3本ほど
・しょうゆ……大さじ１
・砂糖……大さじ１
・酒……大さじ１
・青じそ……2～3枚
作り方
１．なすを1cmの厚さに縦切りにします。青じそは細切りにしておきます。
２．油適量（分量外）をひいたフライパンでなすに焼き目をつけ、蓋をして蒸し焼きにします。
３．火が通ったらタレ(しょうゆ、砂糖、酒)を煮詰めながら絡めます。
４．器に盛り、青じそをのせたら完成です。
ジュワッとしみ出る甘ダレがたまらない！
完成したなすのかば焼きを食べてみたところ、旨みたっぷりのとろとろ「なす」を嚙むごとに甘じょっぱいタレがジュワッとあふれて……シンプルにおいしいです。
タレは、しょうゆ、砂糖、酒が１：１：１の分量なので、お好みで濃さを調整してくださいね。
こちらで紹介した分量で作るとやや濃いめの味つけになりますが、全農広報部さんのポストで紹介されていた通り、ご飯を巻いて食べてみたらちょうどよかったです。
秋なすが手に入ったら、ぜひ「なすのかば焼き」を作ってみてくださいね！
参考：全農広報部【公式】日本の食を味わう
https://x.com/zennoh_food/status/1836333222034321808
鈴木杏／ライター