ダンボール製爪とぎが好みと思っていたのに、マットに残る豪快な爪とぎの形跡は【猫マンガ・ねこ連れ草】
かんちゃんの爪とぎはアグレッシブ
かんたろうがダンボール製の爪とぎで研ぐとき、音が豪快で研いでいる姿も生き生きしていて見るのが大好きでした。
前で研いで、後ろで研いで、そうした一連の動きが毎回決まっていたのも愉快でした。
家に１箇所だけボロボロのマットがあるんです。
うずらが研いでいることは知っていますが、思い返すとその場所からかんたろうが現れるときがあって研いでいる音がしてた気がします。
…かんちゃん、研いでたの？
登場人物
仁子(じんこ)
福井県出身のイラストレーター。
色彩、表情にこだわった物語性のあるイラストを得意とし、雑誌、書籍、雑貨など幅広いジャンルで活動中。
愛猫である、うずらとかんたろうの日々を描いた著書『ねこ連れ草 うずらとかんたろう徒然ニャッ記』を出版。
・ブログ Chromaket（くろまけっと）
・X（旧ツイッター）：@jinko_yy
