株式会社ティーケーピー(TKP)が、『ソレイユ』(大分市)の複合商業ビルを取得へ
株式会社ティーケーピー(TKP)は、こくみん共済が所有する大分市の複合商業ビル『ソレイユ』を、2025年6月20日付で取得する契約を締結しました。
中央通り方面↓
オアシスタワー方面↓
引き渡しは2026年4月1日の予定だそう。
『ソレイユ』は1998年竣工の地上7階・地下1階のビルで、最大285名収容の宴会場や14室の会議室を備えています。
引き渡し後、2・3・6・7階を「TKPガーデンシティソレイユ(仮称)」として開業し、会議や研修、イベントなどに活用されます。
今回の取得は、大分県内で初の貸会議室事業進出であり、今後はレンタルオフィスや宿泊、飲食事業なども展開予定。
TKPは、「アパホテル〈大分駅前〉」や別府市の「SHONIN PARK」とも連携し、県全体の経済活性化と交流人口の増加を目指していくようです。
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