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【注目の企業コラボも】古町エリアを舞台にアニメ・マンガ・サブカルの祭典「がたふぇす2025」15thが装いも新たに開催

にいがた経済新聞

15回目を迎えた「がたふぇす2025」は装いも新たに

15回目を迎えた「がたふぇす2025」は装いも新たに

3月15日、16日の2日間、新潟市中央区の古町エリア3会場で、アニメ・マンガ・サブカルの祭典「がたふぇす2025」が開催され、個性あふれる出展と多彩なステージイベントを目当てに多くの来場者が見られた。

数多くの有名漫画家を輩出した新潟市だったが、かつては「アニメ不毛の地」と言われていた。2011年度に新潟市が策定する「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想 」にもとづいて、もともと開催されていた「にいがたマンガ大賞」と「ガタケット」の関連イベントを、開催日と会場を集約して開催されたのがはじまり(ウィキペディア)。今やCOOL JAPANの象徴となり世界から注目される日本のサブカルチャーだが、その重要な発信地として新潟が認識されるようになった。

ハードオフによるお宝鑑定イベントには、山本五十六元帥ゆかりの品なども出品された

がたふぇすは今回15回目を迎えたが、この間に台風での中止やコロナ禍での自粛・規模縮小があり、旧実行委員会は解散してしまった。しかしマンガ・アニメ・サブカルを愛する人々の草の根で新実行委が発足。まさに2025年は新たながたふぇすの船出。実行委の規模は小さくなったが、その分スタッフが汗をかき、知恵を絞り、新しいコンテンツも生まれた。

石本酒造×新潟デザイン専門学校のコラボによる「日本酒ラベルデザインコンテスト」

新しく生まれた企画出典の目玉は株式会社ハードオフコーポレーションによるお宝鑑定イベント「査定!いくらでオフ!?」や石本酒造×新潟デザイン専門学校のコラボによる「越乃寒梅ラベルデザインコンテスト」。

新潟をサブカルの集積地として盛り上げていこうといううねりに、地元有力企業も呼応する形から新しいコンテンツが生まれていく。

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