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11月19日（水）に発売された鷲尾伶菜の最新作『freivor』に収録されている「MIDDLE NOTE feat. KAZ」について、鷲尾伶菜、KAZ（数原龍友/GENERATIONS）、そして楽曲をプロデュースしたシンガーソングライター・浜野はるきによるスペシャル対談映像が公開された。

昨日22日に開催された『Reina Washio Zepp Live Tour 2025freivor』にて、GENERATIONSのボーカルとしても活躍するKAZ(GENERATIONS/数原龍友)がゲストとして登場し、本楽曲を初披露した。浜野はるきがプロデュースを手がけた本作「MIDDLE NOTE feat. KAZ」は、香水のミドルノートをモチーフに、恋愛に訪れる倦怠期やすれ違いを繊細に重ね合わせたラブソングとして、男女のすれ違いや心の距離を香りというテーマで現代的に描き出した楽曲。平成の王道ラブソングを思わせるまっすぐな表現を令和のサウンドで再構築し、どこか懐かしくも新鮮な世界観を持つ一曲に仕上がっている。

対談は和やかな雰囲気で進み、女子会!?と思わず感じてしまうほど自然体な空気の中、三者が制作の裏側や楽曲への思いを次々と明かしていく。実は鷲尾に憧れていたという浜野が今回どんな気持ちで楽曲のプロデュースに向き合ったのか、数原がレコーディングで意識していたことなど、ここでしか聞けないエピソードが盛りだくさんの映像となっている。香水をモチーフにした楽曲という内容から、数原の好きな香水バニラが歌詞に取り入れられた経緯や、完成した際に3人が抱いたイメージ、さらに男女の恋愛観の違いについての率直なトークも。そして数原が今後ヘラってしまうかもしれない瞬間を明かす場面など、3者３用の価値観と共に作品の奥行きをより深く感じられる内容となっている。

また、鷲尾と数原によるスタジオライブ映像も公開中。ぜひ、スペシャル対談と合わせて楽しんでほしい。