次のM-1王者を輩出する出世レース!?奈良県生駒市で吉本若手芸人8組が熱演!初代王者に選ばれたのは…
次のM-1王者を輩出する出世レース!?奈良県生駒市で吉本若手芸人8組が熱演!初代王者に選ばれたのは…
2024年8月31日、生駒市南コミュニティセンターせせらぎで、「吉本笑撃LIVE!第1回生駒杯トーナメント」が初開催された。
参加したのは吉本若手芸人8組
参加したのは吉本期待の若手芸人8組。トーナメント形式で初代王者の座を競った。
参加者はぐろう、タチマチ、やました 、ポプラベティ、ぎょうぶ、三遊間、清川雄司、はるかぜに告ぐ。
司会はタナからイケダ
いずれも今をときめく面々。運命のくじびきで対戦相手が続々と決まっていった。
1回戦から熱い戦いが!
いろんなジャンルの笑いに、あちこちで笑いが起きる会場。
準決勝、決勝と進むにつれて、会場は笑いで一体となるような空気感に包まれた。
頂点に輝いたのは「ぎょうぶ」の2人!
決勝戦は、ぎょうぶとタチマチの顔合わせ。
1回戦3分、準決勝4分、決勝5分と、3回のネタ、全てで爆笑をさらってきた2組の戦い。
勝ったのは、テンポのいいおばちゃんの噂話ネタを繰り広げた「ぎょうぶ」。
会場は大きな拍手に包まれた。
生駒ならではの「アレ」が副賞に
優勝したぎょうぶには、審査員長からトロフィーの授与が。
そしてその後に手渡されたのが、生駒市民、いや奈良県民ならみんな知ってるあの「生駒銘菓」。
中身は皆さんご存じ、オレンジの缶かん。ここでも会場は笑いに包まれた。
「出世レースとなるように」
「これから第2回、3回も」
大会中はそんな言葉が多く飛び交った。
実際観客からも、「めっちゃおもしろかった」「ガチの賞レースでやってるネタぶつけてるやん」などの感想も聞かれた。
次の王者は誰なのか…。今後の展開にも期待だ。