「自立する」「早く知りたかった」“ポリ袋調理”がグンと快適になる裏ワザ
ボウルを使わずに下ごしらえができるポリ袋料理。洗い物が減るうえ、時短にもなる便利な調理法ですよね。でも実際にやってみると、袋が自立しないため食材や調味料が入れづらく、イライラした経験はありませんか? そこで今回は、そんなお悩みを解決する、ポリ袋料理がもっと快適になるアイデアをご紹介します!
早く教えて…◆【画像】◆“ポリ袋調理”がグンと快適になる裏ワザ
ポリ袋を自立させる方法
ポリ袋を使った調理は、本来なら時短になって便利な方法。しかし、ポリ袋に材料を入れるとき、中身をこぼしてしまったことはありませんか? 筆者も何度か中身をこぼしてしまい、「せっかくの時短が台無し……」ということがありました。そんなときに見つけたのが、ブックエンドを使う方法だったんです。
手順
1.ブックエンド2枚を用意
L字縦型のブックエンド2枚を用意し、L字の角が外側に来るように2枚を向かい合わせて配置します。
2.ポリ袋を広げて間に置く
ブックエンドの間にポリ袋を広げ、ブックエンドにかけて完成。これで材料もスムーズに投入できます!
ブックエンドの間隔を調整すれば、ポリ袋のサイズに合わせて使えます。
使わない時は重ねて隙間に収納。かさばらないので邪魔になりません。
時短料理が快適に
自立しにくいポリ袋も、ブックエンドを使えば簡単に安定! 材料がスムーズに入り、キッチンも汚れず、調理のストレスがぐっと減ります。ブックエンドが余っている方はぜひ今日から試してみてくださいね。
しらほま/ライター