Yahoo! JAPAN

亀島|盛り盛りの見た目に歓喜!桜海老料理が自慢の居酒屋

ナゴレコ

なんとなく「桜海老が食べたい」と思った時に、いったいどこで食べられるんだろう…?漁港や市場に行かなきゃいけない…?となりますよね。

ところがなんと!名古屋駅近辺で生の桜海老を堪能できる居酒屋がありましたので、ご紹介します!

都市部で味わう!桜海老料理が自慢の居酒屋「えび銀」

名古屋駅からも徒歩で行けちゃいます♪

お店は栄生駅、亀島駅から徒歩10分以内で、名古屋駅からでも徒歩20分以内で行くことができます。

名古屋駅からは少し距離はありますが、駅を出て真っ直ぐなので、迷うことなく着くことができます。

店前に雰囲気のある行灯がでているのでとてもわかりやすいです。

こじんまりとした大人な雰囲気の店内。

店内はカウンター席とテーブル席が数席とこじんまりとしおり、オシャレで隠れ家的な雰囲気が漂っています。

カウンター席があると一人でも気兼ねなく訪れられますよね!

どこを見ても桜海老!なメニュー!

メニューを開くと桜海老料理がずらり!こんなバリエーションは見たことがありません。(笑)

さすが専門店、早出しメニューや、揚げ物にも桜海老メニューが散りばめられています。

桜海老のマークが可愛らしいです。(笑)

この他にも日替わりのおすすめメニューや、定食もあります。夜ご飯を食べに訪れるのもいいですね◎

ドリンクメニューもかなり豊富にありますよ♪

季節の野菜料理と静岡名物

まずは生ビールで乾杯です。

フルーティな香るエール、グラスで提供されるとリッチな気分になりますよね。(笑)

食べ物は「焼きなす 570円(税込)」と「トマトおひたし 540円(税込)」「焼き黒はんぺん 520円(税込)」を注文。

添えられたおろし生姜との相性抜群です!

お出汁がじゅわっと旨みが溢れ出てきてとても美味しかったです!

野菜だけのシンプルな料理って、季節を感じられますしいいですよね。そんな料理が食べられるのが非常に嬉しかったです!

そして静岡名物、黒はんぺん!

一般的に目にする白いはんぺんは白身魚のすり身が原料なのですが、こちらは静岡近辺で獲れるサバやイワシが主な原料になるため黒っぽくなるんだそうです。

ぎゅっと詰まったお魚の旨みでどんどんお酒が進んでいきます。(笑)わさび醤油で食べるとさっぱりしてまた違う旨みを味わうことができます。

まるで枝垂れ桜!溢れる桜海老!

続いて「山盛り生桜海老 720円(税込)」を注文。

これでもか!といわんばかりの桜海老の量!お皿から溢れ出しています!(笑)

小さいながらに感じるプリッと感と、じわっとくる旨みがたまりません。見かけ以上に量があり、どれだけ食べてもなかなか底が見えませんでした。(笑)

たらふく桜海老を頬張りたい人にとってもおすすめです!

桜海老以外の魚介も楽しめます♪

少しここで桜海老から離れて、「まぐろレアカツ 890円(税込)」と「まぐろネギマ790円(税込)」を注文。

マグロレアカツはプリッとしており新鮮味を感じました!付属のタルタルソースは酸っぱくもしつこくもなく、とてもマイルドで美味しかったです。

マグロネギマはネギマとありますが、串には刺さっていません。(笑)甘辛の落ち着いた味付けでほっこりする一品でした。

マグロを使った料理はあっさりめな味付けなので、箸休めにもぴったりです◎

締めまでたっぷり味わえる桜海老!

締めには「えび銀ラーメン 1,490円(税込)」を注文。

桜海老が盛り盛りと載っているのに加え、大きな海老も2本載っています。ビジュアルが攻めています。(笑)

提供された瞬間、豚骨?と錯覚するほど濃厚な匂いを放っており、只者ではない雰囲気を醸し出していました。

特製の海老スープは見た目通り濃厚で、一口飲んだだけで海老の旨味が襲ってきます。(笑)

とても病みつきになる味で、スープもすべて飲み干してしまいたいほど美味しかったです。

ランチでも楽しめます♪

今回は夜に伺いましたが、ランチ営業もしており、海老銀ラーメンはもちろん、さまざまな定食を提供されています。

定休日は日曜日、月曜日、営業時間は17:00〜22:30です。ランチ営業のある木曜日〜土曜日は11:30〜13:30も営業されています。

ぜひ皆さんもたくさんの桜海老料理を楽しみに訪れてみてください!

INFORMATION

店名:

えび銀

住所:

愛知県名古屋市西区則武新町3-2-10 第2横江ビル 1F

営業時間:

火・水
17:00〜22:30
木〜土
11:30〜13:30
17:00〜22:30

Web:

https://www.instagram.com/ebgn820/

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 完全に闇に落ちている……夜に怪しく目を光らせる豆柴がダークかわいい

    おたくま経済新聞
  2. ジ アウトレット北九州にファッションブランド「ボンフカヤ / オムネス」オープン【北九州市八幡東区】

    北九州ノコト
  3. 【小田原 グルメレポ】木木(もくもく)- 麹づくしのお店でいただく麹ドリンクとあんバター

    湘南人
  4. 家具から伝統料理まで魅力満載の「北欧パビリオン」を公開【大阪・関西万博】

    anna(アンナ)
  5. 徳川家康はなぜ長生きできたのか? 自家製秘薬「紫雪・烏犀円・万病丹」とは

    草の実堂
  6. 怪獣もアメコミヒーローもプロレスで勝負 特設リングで1日限りの特別ショー公演

    あとなびマガジン
  7. スマートアクアリウム静岡で偶然釣られた<イッテンサクラダイ>の展示開始 生きた姿は珍しい?【静岡県静岡市】

    サカナト
  8. まるで花火な〝大藤〟が5.6万人を圧倒 「流星群みたい」「何度見てもエグすぎます」

    Jタウンネット
  9. 釣りが趣味の店主が選ぶ魚は魚屋も太鼓判の新鮮なものばかり♪尼崎『お食事処 駒川』 尼崎市

    Kiss PRESS
  10. 【倉敷市】やきとり なっちゃん ~ 倉敷市水島でテイクアウトの焼き鳥屋を始めた店主が描くやさしい未来

    倉敷とことこ