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船カワハギ釣りで28cm頭に28尾【大分・第二SOYAMARU】肝和えに舌鼓

TSURINEWS

良型揃いでカワハギゲット(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

昨年12月9日、カワハギ釣り初挑戦の私の部下と同僚を含めた3人で予約を入れ釣行。乗船する船は第二SOYAMARU。午前5時30分に大分県杵築市・納屋港に集合。釣座を決めるためクジを引き、右舷前方に陣取る。港を出港しポイントへ向かう。

第二SOYAMARUでカワハギ釣り

1時間ほどでポイントに到着。カワハギ釣り初挑戦の部下に、本船でのカワハギ釣りの規定(オモリは30号で統一することや、仕掛けを海底に這わせない※オマツリ防止のためなど)を説明し、基本的な釣り方を教える。エサは船から支給されるザッコエビ。

カワハギ釣りの仕掛け(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

船長の合図で仕掛けを投入し、まずは底を取る。仕掛けが着底後、5回ほど底トントンでカワハギを誘い、ラインをピンと張った状態で2、3秒ほど止めてカワハギ特有の微細なアタリをサオを持った手で感じ取ることを教えた。アタリがなければ、再び5回ほど底トントンから2、3秒止める……の繰り返し。

次にアタリを捉えてからカワハギを掛けるまでの動作。実はこれが一番難しい。アタリを捉えたら即アワセをするのではなく、ゆっくりと5cmほど仕掛けを持ち上げるようなイメージでアワせる。その直後、カワハギの重みが乗ったら焦らずにリールを巻く。

ナイスな本命顔見せ

しばらくすると、隣で「何かきましたよ!」と部下の声が。目を向けると、サオ先が小気味よく震えている。「速巻きせず焦らずに巻いて!」とアドバイスを送る。

良型カワハギを手中(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

茶色の魚影が姿を見せた。23cmほどのナイスなカワハギだ。思わず部下とハイタッチ。

その後も転々とポイントを移動していき、10時の時点で部下・カワハギ5尾、私・カワハギ3尾。

30cm級交じりで良型続々ヒット

焦る気持ちを抑えつつカワハギのアタリに集中するも、なかなか結果がでない。ここで船長が思い切って大きくポイント移動を試みる。それが功を奏して、飽きない程度にカワハギが釣れだした。

皆さんもご存じの通り、大分のカワハギはよそと比べてサイズが大きい。25~30cm級もざらにあり、掛けてからのやり取りも、とてもカワハギとは思えない引きが味わえる。

良型揃いでゲット(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

ふと部下の方に目をやると、繊細なアタリはサオを持つ手で感じることはできているが、なかなかヒットまで持ち込めない。仕掛けを回収してみると3本バリすべてエサがない。頭をかしげる部下に、「アタリがあったら気持ち仕掛けを送り込んでから軽くアワせてみて」とアドバイス。

しばらくすると「あっ、きました!」と、うれしそうにリールを巻き無事にカワハギをキャッチ。サイズは25cm超えのナイスサイズ。もうひとりの同僚も、苦戦しながらも楽しんでいた。

さて、部下の釣果にひと安心し、自分の釣りに集中する。時折、小さいアタリを空振りしつつも、少しずつ釣果を伸ばしていった。気になるサイズは時々ワッペンサイズも交じるが20~28cmをキープ。午後2時をすぎポイントを後にした。

刺し身を肝醤油で頂く

帰港後、釣れたカワハギをシメて神経ジメをし釣果を数えると、キープサイズが18尾、ワッペンサイズ(リリース)が10尾。私にしては上出来だった。部下は9尾。おしい!「つ抜け」まであと1尾。が、「とても楽しかったです。ありがとうございました!」と言われ、こちらもうれしい限り。

カワハギの刺し身(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

帰宅後、早速カワハギを刺し身や薄皮の湯引き、肝醤油にしていただいた。味はもちろん文句なしにうまい!肝もデカく醤油をはじく。カワハギ釣りの特権だ!

カワハギの食味を堪能(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

<週刊つりニュース西部版APC・日浦信二/TSURINEWS編>

 

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この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年1月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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