「ハーゲンダッツのふた」が“黄色いもの”の保管にぴったり?→「乾燥しない」「見つけやすい!」
抹茶やいちごなど、いろいろな種類があっておいしいハーゲンダッツ。丈夫なふたがついてきますが、食べ終えたあとはそのまま捨てていませんか? じつはそのふた、キッチンで役立つ活用法があるんですよ。
捨てる前に活用しよう
仕事終わりや家事の合間に、ホッとする時間も必要です。そんな時間のお供に、ハーゲンダッツを選ぶ人も多いのでは? 食べ終えると、手元に残るのはカップやふた。 じつはハーゲンダッツのふたは、キッチンで使うモノを保存するのに使えるんだそう。今回は、SNSで見つけたハーゲンダッツのふたの活用術を実際に試してみます。
食べ終えた「ハーゲンダッツのふた」の活用術
準備するのは、ハーゲンダッツのふたのみです。ハーゲンダッツのふたはよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
ハーゲンダッツのふたに合わせて使うのは、なんとレモンなんだそう。レモンを買ってきたのはいいものの、必要な分を使うと余ることはありませんか? 「余ったレモンをラップで包んでも果汁がすき間から垂れてくる」、「皿にのせて保存をしても場所を取って保存に不便……」など、余ったレモンを保存する際に、使い勝手が悪く感じることもあります。そこで、このふたを使って保存していきましょう。
ハーゲンダッツのふたは、裏面が見えるように置きます。半分に切ったレモンの断面を下にして、ハーゲンダッツのふたにのせると……ジャストフィットするんです。
その上からコップや空き瓶(洗ってある清潔なもの)など身の回りにあるものをかぶせると、ラップを使わずに乾燥を防ぎながら冷蔵庫で保存できるんです。今回は、著者の自宅にある、アイスやヨーグルトなどを盛りつけるパフェグラスがピッタリでした。
ラップを使わずに手軽に保存できる
保存に便利なラップも、レモンを保存するときには果汁で汚れることが気になります。果汁で汚れたラップを外すのが嫌に感じることも。ハーゲンダッツのふたを使うことでラップを使わずに保存ができ、果汁で汚れる心配もありません。透明な容器を使うことで、冷蔵庫に入れても見失うこともなく保存できます。
ハーゲンダッツを食べ終えたあとは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター