『全国高校サッカー選手権大会』歴代優勝校一覧 第103回大会は12月28日開幕
計48チームが高校サッカー日本一を競い合う
12月28日から来年1月13日にかけて開催される『全国高校サッカー選手権大会』。今年も各都道府県の激しい予選を勝ち抜いた48チーム（※）が、高校サッカー界の頂点をかけた戦いに挑む。（※公益財団法人日本サッカー協会の加盟数が最も多い東京都は2チーム出場）
会場は東京・神奈川・埼玉・千葉の9つのスタジアムとなり、開会式および開幕戦と準決勝、決勝が国立競技場で行われる。注目の開幕戦は東京B代表として15年ぶりに選手権の舞台に戻ってきた帝京と、2012年の第91回大会で準優勝の経験を持つ京都橘という顔合わせに決まった。
第103回大会を制するのはいったいどのチームか。歴代優勝校と準優勝校は以下の通り。
『全国高校サッカー選手権大会』歴代優勝校
『第103回 全国高校サッカー選手権大会』出場校
札幌大谷（北海道）
青森山田（青森）
専大北上（岩手）
西目（秋田）
東海大山形（山形）
東北学院（宮城）
尚志（福島）
明秀日立（茨城）
前橋育英（群馬）
矢板中央（栃木）
正智深谷（埼玉）
流通経済大柏（千葉）
堀越（東京A）
帝京（東京B）
東海大相模（神奈川）
山梨学院（山梨）
新潟明訓（新潟）
龍谷富山（富山）
上田西（長野）
金沢学院大附（石川）
福井商（福井）
静岡学園（静岡）
愛工大名電（愛知）
帝京大可児（岐阜）
津工（三重）
草津東（滋賀）
京都橘（京都）
奈良育英（奈良）
近大和歌山（和歌山）
阪南大高（大阪）
滝川第二（兵庫）
米子北（鳥取）
明誠（島根）
広島国際学院（広島）
高川学園（山口）
岡山学芸館（岡山）
寒川（香川）
松山北（愛媛）
徳島市立（徳島）
高知（高知）
東福岡（福岡）
佐賀東（佐賀）
大分鶴崎（大分）
日章学園（宮崎）
大津（熊本）
長崎総大附（長崎）
鹿児島城西（鹿児島）
那覇西（沖縄）
＜日程＞
・2024年
12月28日（土） 開会式・開幕戦
12月29日（日） 1回戦
12月31日（火） 2回戦
・2025年
1月2日（木） 3回戦
1月4日（土） 準々決勝
1月11日（土） 準決勝
1月13日（月・祝） 決勝
【関連記事】
・第103回全国高校サッカー選手権大会組み合わせトーナメント表 開幕戦は15年ぶり帝京が京都橘と激突
・サッカー天皇杯歴代優勝チーム 1921年第1回大会から歴史を彩ってきた栄光の系譜
・高校サッカー100年史、戦後最多優勝校ランキング1位の高校と都道府県は？
記事：SPAIA編集部