洗うの面倒なおろし金…穴に食材が詰まらなくなる裏ワザ
おろし金を使ったときのモヤモヤ…解決方法が知りたい
大根おろしや生姜のすりおろしに使うおろし金。便利な調理器具ですが、食材の繊維が絡まってきれいに取りきれなかったり、洗いにくいさを感じたりすることありますよね。そんなときは、クッキングシートを活用してみましょう。今回ご紹介するのは、おろし金の使用で感じやすいモヤモヤやイライラを解消するテクです♪ぜひマネしてみてくださいね!
おろし金のイライラはクッキングシートで解決!
食材の繊維残りが気になるおろし金は、使用する際にクッキングシートを活用するのがおすすめです!使用するクッキングシートは、ご家庭にあるどんなタイプでも応用可能です。
まず、おろし金より少し大きめにカットしたクッキングシートを用意します。あとは、おろし金の上にクッキングシートを敷き、その上から食材をおろすだけです。
クッキングシートの上からおろすことで、食材の繊維が絡みにくくなるうえ、
おろした食材がおろし金に残らず、キレイに取りきれるのも嬉しいですよね!
繊維の多い大根や生姜はもちろん、ニンニクなどの匂いが残りやすい食材のすりおろしにもおすすめです!
使用後のお手入れもぐっとラクになりますよ!ぜひ試してみてくださいね♪
まとめ
さまざまな食材のすりおろしに便利なおろし金ですが、食材の繊維が残りやすく、お手入れがしにくいデメリットも。そんなときは、おろし金の上にクッキングシートを敷き、食材をすりおろしてみましょう。繊維やおろした食材が残りにくいため、使用後のお手入れもラクになりますよ!ぜひマネしてみてくださいね♪