麦茶などを入れる「冷水筒(ピッチャー)」の便利過ぎる活用術→「こぼれなくて便利」「考えた人すごい」
冷蔵庫に冷たいドリンクをストックするために重宝する「冷水筒」。じつは、冷水筒には本来の用途以外に便利な使い方があるのを知っていますか? 家事をするときの“あのプチストレス”を解決してくれますよ!
夏に用意した「冷水筒」余っていませんか?
冷たいお茶や水などを入れるのに便利な「冷水筒」。水分補給が欠かせない夏はいつもより多くストックする必要があり、複数用意していた方も多いのではないでしょうか。
意外とかさばるので、使わなくなったときに収納スペースに困ることも。そんなときに知っておきたい、意外な活用術をご紹介します。
「冷水筒」の意外な活用方法
詰め替えパックの洗濯液体洗剤や柔軟剤を洗濯機の投入口に注いだり、ボトルに詰め替えたりする際によくあるのが、"パックがやわらかくて持ちにくい”プチストレス。
注いでいる間に、ぐにゃぐにゃと曲がって注ぎ口が安定せず、こぼしてしまった経験はありませんか?
そこで「冷水筒」の出番! 冷水筒のフタを外し、詰め替えパックをセットするだけでOKです。
今回使ったのは、ダイソーの「冷水筒」220円(税込)。
2.1Lの容量が入るサイズの冷水筒には、980mLサイズの詰め替えパックがぴったり入りました。サイズ選びの目安にしてくださいね。
こうすることで、やわらかいパックが安定して格段に持ちやすくなります。スムーズに注ぐことができるので、ストレスフリー!
※詰め替えパックが落ちないよう念のため支えながら注いでください。
余っている冷水筒がある方はもちろん、フタが壊れて容器だけ残っている方にもおすすめです。ぜひ上手に活用してみてくださいね。
shukana/webライター