【知らなかった】あの大人気「完売スイーツ&お菓子」がサッと買える“超穴場”を発見!実際に購入してみた結果
行列必須の人気スイーツが、あの羽田空港で買えるとの噂をキャッチ。
【写真あり】本当に買えた!「売り切れお菓子」を実食♪(画像ギャラリー)
手軽に手に入るならば食べてみたい!ということで、どんなタイミングで行けばいいのか、ボリューム感や実際に食べてみた味わいなどについても調査してきました!
※内容は2025年11月時点のものとなります。
第1ターミナルで買える「椰子のわらび餅」
【いったつみとらどう「椰子のわらび餅」】16個入り 3888円(税込)
第1ターミナルの2階、マーケットプレイス「HANEDA STAR & LUXE」内にある「いったつみとらどう」。
ここでは「椰子のわらび餅」16個入り 3888円(税込)が購入できます。
帝国ホテルで行列ができる! 羽田では?
この白わらび餅は帝国ホテル内「ガルガンチュワ」にて販売されていますが、行列になることが多く、オンラインでの取り寄せもすぐに在庫切れになるなど、なかなか手に入らない程の人気商品なんだとか。
対して羽田空港の店舗ではどうでしょうか。
私が伺ったのは火曜日の10時ごろ。行列はありませんでしたが3組ほどの先客がおり、購入までには5分弱待ちましたが無事にわらび餅をゲット!
特別ギフト包装をせずとも高級感のある外箱です。賞味期限は購入日を含めて4日。また冷蔵商品なので、持ち運び時間に合わせて保冷剤をつけていただきました。
営業時間も6時から20時と早朝から営業していますので、絶対に購入したい方は早めにお店に向かってみてくださいね。
和菓子なのにミルクのまろやかな甘さが魅力
高級感のある箱を開けてみると、わらび餅が見えなくなるほどのココナッツ風味パウダーがたっぷりと入っています。付属のピックで丁寧に探し出すと、白くてむっちりと重厚感のあるわらび餅が出てきます。
口に運ぶまでにもココナッツの上品な香りがたまりません。風味は強めですが味は柔らかく繊細なミルク感があり、黒蜜などをかけなくてもしっかりと甘さがあります。
硬めのむっちり食感で食べ応えも◎。16個入りと量もありますので、大人数で食べるのにもぴったりです。
わらび餅といえば人気の和菓子ですが、この白わらび餅はまるで洋菓子のような表情を見せてくれる一風変わったお菓子です。
第2ターミナルで買える「クルミっ子」
【鎌倉紅谷 クルミっ子】シンプルな外箱が上品なイメージです♪
第2ターミナルの地下1階、ANA FESTA GO 羽田B1フロア店で見つけたのは、鎌倉の老舗菓子屋である鎌倉紅谷の「クルミっ子」。5個入り810円、8個入り1296円(どちらも税込)です。
鎌倉や横浜の店舗では売り切れ必須!羽田では?
鎌倉や横浜をはじめ、東京の百貨店などに店舗を構える紅谷ですが、クルミっ子の人気は強く、開店時間から並ばないと買えなかったり、午前に売り切れてしまうこともしばしば。私も以前から大好きなお菓子ですが、買えずに悔しい思いを何度もしてきました…。
対して羽田空港ではどうでしょうか。
販売されている店舗が専門店ではなくお土産の無人販売店のため行列になるようなことはなさそうですが、私が訪れた火曜の9時過ぎごろには残念ながら完売。次回の入荷は次の火曜日の11時ごろというポップが立てられていました。実際に次週の火曜日の11時過ぎに行ってみたところ購入できました!
無人店のためギフト包装サービスはありませんが、ANA FESTAの紙袋を購入できます。
上品な甘さと唯一無二の食感がたまらない
箱を開けてみてもとってもシンプルでころんとしたフォルムのクルミっ子。5個入りなら自分用やばらまき用に、8個入りなら贈り物に喜ばれることも間違いなしです。
クルミっ子の魅力は唯一無二の食感と上品な味。
サブレほど硬くなくスポンジほど柔らかくない、程よい歯あたりのクッキー生地は、バターが使われていて中のキャラメルを優しく包んでバランスをとっています。
中にサンドされているキャラメルは甘ったるさがなく、苦味が立つような特別な味。これでもかというくらいたっぷりのクルミが練り込まれているので、香ばしさも加わって本当に美味しいです。
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羽田空港で購入できる人気スイーツを紹介しました。
どちらも華があり人気なだけあって味も間違いないので、自分へのご褒美やギフトとしてもおすすめです!
羽田空港では他の店舗に比べて購入しやすいことがわかりましたが、タイミングなど少しコツがいる可能性もありますので、この記事が参考になれば嬉しいです。
(うまいめし/びあちゃん)