【まちトープ カフェスペース】レトロなまちなみが印象的な商店街の「まちの居場所」にできたカフェ|燕市
レトロなまちなみが印象的な、燕市の宮町商店街。
商店街を散策していると、ひと際目を引くベージュカラーの建物を発見!
開放的な雰囲気のこの施設、まちトープは今年3月にオープンしたばかり。
施設内にあるカフェでは、県外で保育士として働く傍ら、カフェで修業を積んだ山後まどかさんが調理を担当しています。
新潟市西区産のサツマイモを使った『さつまいもプリン』や、季節に合わせたフルーツで作る『季節の自家製ドリンク』など、県内や旬の素材にこだわったデザートとドリンクメニューが魅力です。
『クッキー好きのクッキー』は、ザクザク食感が楽しく、コーヒーとの相性も抜群!
ランチ後のおやつにぴったりです。
金・土・日曜限定のワンプレートランチも人気を集めています。地元のフレッシュな野菜を10種類以上盛り込んだランチは、週替わりで内容が変わるので毎週来店しても楽しめますよ♪
その週のランチプレートの内容は、インスタグラムでお知らせしています。
まちトープ インスタグラム (https://www.instagram.com/machitope/)
ひと休みにぴったりなコーヒー『おともブレンド』を片手に、時間を気にすることなく、好きな席で自分流の過ごし方をしてみてはいかがでしょうか?
まちトープ カフェスペースが入っているのはココ
まちトープのコンセプトは「イナカくらしをより快適に」。
民営の公共施設として、デザイン事務所・シマダマサノリデザインスタジオが手掛けています。
館内はカフェスペース、ワンドリンクオーダーで誰でもゆっくり過ごせるシェアラウンジ、ショップ・ギャラリー、一箱本棚オーナー制を取り入れた図書館、今年10月にオープン予定のレンタルキッチンスタジオから構成されます。さらに、外には学生が無料で利用できるコンテナハウス『みんなの自習室』があります。
代表のシマダさんがラーメンや田園風景など、燕市をテーマに描いた温かみのあるイラストポストカードはおみやげにぴったり!
店内のいたるところには燕市をイメージした小物や設備が。冬は燕市で作られたペレットストーブがじんわりとした暖かさをキープしてくれるそうです。
この情報は、月刊にいがた2024年6月号に掲載されたものです。
まちトープ カフェスペース
住所
燕市宮町2-26
電話番号
なし
営業時間
10:00~20:00
休み
火曜
席数
40席
駐車場
あり
リンク
https://www.instagram.com/machitope/