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九州鉄道記念館で企画展「変わり行く電気機関車」開催中 写真や各種資料150点を展示【北九州市門司区】

北九州ノコト

(アイキャッチ画像:「九州鉄道記念館」入口)

九州鉄道記念館の2階企画展示場では現在、企画展変わり行く電気機関車」が開催されています。会期は12月8日まで。

同展は記念館の入館料のみで観覧することができます。

写真や各種資料150点を通して「電気機関車の歴史」を振り返る

今回の企画展で特集されるのは「電気機関車」。1965年九州地方への電化延長に際し開発されたED76形を始め、1985年から九州特急を牽引し、ブルートレインや貨物列車を牽引してきたEF65形・EF66形など、九州・山口における電気機関車の歴史の変遷を、写真や各種資料150点を通して振り返ります。

九州・山口の電気機関車の記録企画展となっているそうです。

「九州鉄道記念館」とは

明治時代建築の赤レンガ造りの建物が目を引く「九州鉄道記念館」。ファン必見の本格操縦体験など鉄道の歴史と遊びが詰まった記念館です。明治時代に九州で製作された木造客車の展示やC59型、9600型など懐かしい車両も多数展示されています。

詳細は九州鉄道記念館のホームページで見ることができます。

■住所/北九州市門司区清滝2-3-29
■入館料/大人300円、中学生以下150円

※2024年10月19日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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