相模原ライオンズクラブ 街頭募金呼びかけ 「一頭でも多くの盲導犬を」
相模原市内の奉仕団体・相模原ライオンズクラブ(片倉敏博会長)が10月19日、相模大野駅で盲導犬育成基金募金活動を行った=写真。
同LCが1995年から続けている事業で、今年で29年目。この日は(公財)日本盲導犬協会のスタッフやPR犬とLCメンバーら10人が募金活動を呼びかけ、2万3086円の募金が集まった。
片倉会長は「多くの皆様のご協力に感謝している。今後とも当クラブの主要奉仕活動として継続し、一頭でも多くの盲導犬の育成に協力していきたい」と話した。次回は来年5月に予定しているという。