【手帳もブラッシュアップ!】HININE NOTE のカスタム手帳、2025年版!
日々の天気や街のトレンド、おいしいゴハンに大人の悩み、社会の仕組み・・・1日イチ「へぇ~」なトピックスを。
新進気鋭のコラムニスト、ジェーン・スーが、生活情報や人生の知恵をナイスなミュージックと共に綴る番組。
今年も明日で終わり!! いよいよ、2025年に突入しますね。
来年のスケジュール帳の準備はもう済んでますか?
昨年の10月、番組でオリジナルのスケジュール帳を代々木上原にあるHINIE NOTEさんというオリジナルノートを作ることができるお店に作りに行ったんです。
表紙・裏表紙、中に入れる紙の種類から、手帳を留めるバンドの色やリングの色、表紙に入れる文字やその色、紙の角を丸くカットするか否かまで細かくカスタマイズさせてもらいました。
↓こんな感じで表紙やリングなど選んでいきます。
↓表紙・裏表紙もレザーや厚紙など選ぶことができます。
↓リングや留め具、バンドも選べます。
↓そうして出来上がった「SUNNY 2024」のスケジュール帳がこちら。
・手帳のサイズはB6
・表紙と裏表紙は黄色い革!「SUNNY 2024」とホワイトで箔押し。
・ゴムバンドを2本!角も2カ所丸くしてもらった。
・中身はマンスリーとウィークリースケジュール + ポケット付き
今年1年間はこの手帳と共に歩んできました。
2025年はどんな手帳にしようかなと思っていたところ、
ハイナイン・ノートさんでは、中身だけを入れ替えることも可能ということだったので、今年も作ってきました!!
中身の紙についてですが、マンスリータイプのスケジュールを選んだ場合、自由にかけるメモ用紙をいろいろなタイプの紙から3種類選ぶことができます。今回私は、マンスリータイプのスケジュールに、白い罫線が入ったメモ用紙、ネオンピンクの線が入ったメモ用紙、クリーム色の無地のメモ用紙を選んで入れ込んでみました。
↓中に入れる紙も種類が豊富!
中身だけを入れ替えて、新しいスケジュール帳を作っていくわけですが、使い終わった手帳の中の紙と、表紙はリングで留めてくれるので、昔の手帳も思い出として取っておけます。
そして、実際完成したものがこちら!!
表紙を変えたり、リングを変えたりするだけで、かなり印象が変わりますし、気分転換にもなります。
スー&小笠原「1年間使ってみて、ウィークリーのスケジュールより、マンスリーの方が欲しいな。とか、メモ部分をもっと増やしたいなとか、ブラッシュアップできていいね!」
↓左が「2025年」右が「2024年」。使い終わったものもリングで留めてくれます。
今回は、中身と表紙、リングの交換などで、合計3,520円でした。
そして、 今回は、火曜パートナーの小倉さんが退社されるということで、月曜日のサニー・小笠原からは、ハイナイン・ノートさんで作った“小倉弘子専用スケジュール帳”をプレゼント!!
小倉さんの好みの色を聞いて作ってきました!
改めて今日ご紹介したお店、「HININE NOTE」さんの場所は・・・
東京メトロ千代田線の代々木公園駅、または、小田急線 代々木八幡駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
店舗は池袋ロフトの中にもあるほか、オンラインでもオーダーを承っているそうです。
日頃、お世話になっている人へのちょっとしたプレゼントにはもちろん、新しい年、新しい手帳で気分も新たに臨みたいところ。ぜひ、カスタムスケジュール帳で、日々の生活を踊らせてみてはいかがでしょうか。
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)