保土ケ谷宿場まつり 商店街の一部を通行止め 10月13日・14日の2日間
第32回「保土ケ谷宿場まつり」が、10月13日(日)と14日(月)の2日間に渡って行われる(両日午前11時〜午後5時まで)。
「歴史ある宿場町保土ケ谷」を盛り上げることを目的に1990年に初開催された同まつり。期間中は保土ケ谷駅西口商店街の一部が通行止めとなり(午前10時〜午後6時まで)、近隣の商店街店舗による「ござ市」の会場となる。また、税務署前ステージでは空手演舞や合唱などが披露され、北側駐車場ではたこ焼きやハンバーグ、ドリンクなどが販売される。
イコットハウスと広場を会場とする「ほどがやキッズ村」にはキッズ村ステージが設置され、同まつり実行委員会による「宿場ちゃんと踊ろう!」、保土ケ谷小学校けん玉チームの「けん玉パフォーマンス」(13日のみ)などが予定されている。イコットハウス内では小学生が描いた「旧東海道の未来を描こう絵画コンクール」の作品を展示。入賞作品の表彰式(13日午後2時)を予定している。また、ほどがや・人・まち・文化振興会による「村田啓輔回顧展」も行われ、村田さんが製作した模型などが展示される予定だ。イベント盛りだくさんの会場へ足を運んでみては?