交通事故にあって『足が動かなくなった子猫』を保護した結果…4ヶ月間の変化が感動的すぎると47万再生「想像以上の変化」「良かった」
ケガをした子猫を保護してから4ヵ月間の変化を短くまとめた動画がInstagramに投稿されました。動画の再生回数は43万回を超え「幸せなおうちに迎えてもらって良かった」「とても可愛い子ですね」といったコメントが集まっています。
ケガをした子猫を保護
地面に横になりながら抵抗している子猫はてんちゃんです。ある日、道路で倒れているてんちゃんを投稿者さんが発見し保護したのが出会いだそうです。てんちゃんは車にひかれたらしく、足をケガしていました。
投稿者さんが片手で持てるくらい小さいてんちゃん。先程は爪を出して、鳴き声をあげて一生懸命抵抗していましたが、可愛い子猫の顔になってしまいました。てんちゃんはこの後、動物病院に連れていってもらったそうです。
可愛がられて幸せな毎日
家族の一員になったてんちゃんが投稿者さんに可愛がられています。お顔を手のひらで包まれていました。すっかり家猫になったてんちゃんは投稿者さんの体の上で仰向けでくつろぐようになったそうです。
動かなかった足も動くように
てんちゃんは、保護されたとき左の後ろ足が動きませんでした。動物病院で診てもらいましたが、異常はなかったそうです。血流が良くなるように体をマッサージしたり、てんちゃんが活発に動いたりしたおかげか、後ろ足が動くようになってきました。今ではおもちゃに飛びかかれるほど回復したそうです。投稿者さんと出会い幸せに暮らすことができたてんちゃんでした。
投稿には「最初の頃からは想像できないぐらい、穏やかな顔になっていますね」「これ以上可愛い生物がいるんだろうか」といったコメントが寄せられています。
Instagramアカウント「保護猫てんちゃん」ではてんちゃんの成長や後輩猫のるんちゃんの様子が投稿されています。
写真・動画提供:Instagramアカウント「保護猫てんちゃん」さま
執筆:tonakai
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。