広島サンダーズがジェイテクトSTINGS愛知と対戦 トップチームの迫力ある試合を5300人が観戦【東広島】
男子バレーボールの大同生命SVリーグが1月18、19日、東広島運動公園体育館(東広島市西条町田口)で行われ、広島が本拠地の広島サンダーズが日本代表の関田誠大選手、宮浦健人選手を擁するジェイテクトSTINGS愛知と対戦。2日間で計約5300人がトップチームの迫力ある試合を楽しんだ。
【写真】東広島でSVリーグ 広島サンダーズ対ジェイテクトSTINGS愛知
18日の試合前にはシンガーソングライターのHIPPYさんがステージで盛り上げ、始球式を行った。広島サンダーズは、18日は勝利したが、19日はフルセットで敗れた。
市立高美が丘中2年バレー部の島本淳史さんは、コンビネーション攻撃が決まり得点を重ねる試合を目の当たりにし、「コンビネーションの練習を重ね、上手くなりたい」と話していた。
バレーボールの国内リーグは、2024年10月からトップリーグがSVリーグ、2部リーグはVリーグに再編された。男子のレギュラーシーズンは、2024年10月から25年4月まで、10クラブが44試合で熱戦を繰り広げる。(𦚰)
プレスネット編集部