Yahoo! JAPAN

飼い主が風邪を引いてダウンしていたら、『猫の反応』は……?まさかの光景に感動の声続出「愛が伝わってくる」「涙が溢れた」

ねこちゃんホンポ

YouTubeチャンネル『つなまよの親バカ日記』に投稿されたのは、風邪で横になるパパさんを心配する猫たちの姿です。

優しさ溢れる猫たちの姿が感動を呼び、動画は4万回再生の大反響。「寄り添ってくれる2人が愛おしいですね」「いつも素っ気ないのにツンデレが万能薬すぎる」「手を当てて手当てしてますね」といった声が寄せられています。

つなくんのお見舞い

風邪でダウンしたパパさんのもとにやってきたのは、茶トラ猫の「つな」くんです。「なんかいつもと違う...」というような表情で、ソファで横になるパパさんに近付いたつなくん。パパさんの上に乗り、様子を探るように鼻を顔に近付けたといいます。

「パパ、大丈夫?」というようにパパさんの顔を見て、そのまま胸の辺りに腰を下ろしたつなくん。ナデナデしてもらいながら、そっと病気のパパさんに寄り添う優しいつなくんです。

まよちゃんの手当て

つなくんと入れ替わりでパパさんのもとにやってきたのは、三毛猫の「まよ」ちゃんです。まよちゃんも、まずはパパさんの顔に鼻を近づけ、匂いチェックをしたといいます。その後、体の匂いを嗅ぎ、パパさんの体調を確認しているようだったそうです。

匂いチェックを終えると、まよちゃんもパパさんの胸の辺りに腰を下ろしたのだそう。そのままパパさんの顔に左手を伸ばし、まるで手当てをしているようだったといいます。心配そうな表情を浮かべるまよちゃんに、パパさんも癒やされたことでしょう。

パパを心配する姿に感動の声

パパさんの胸の上で、うとうとし始めたまよちゃん。そのまま眠ってしまうのかと思いきや、パパさんが咳込んだことに驚き、飛びのいてしまったのだとか。最後にまよちゃんのツンデレを見せつけられたパパさん。それでも、体調の悪いときに寄り添ってくれる2匹に感動が止まらないパパさんなのでした。

つなくんとまよちゃんがパパさんを心配して見舞う姿は、多くの人の心に響きました。「心配してるのがすごい伝わる」「つなまよ優しすぎて泣いた」「2人の寄り添い方が愛しい」「つなまよが交代で暖めてるみたい」などたくさんの声が寄せられ、感動の渦が巻き起こっています。

投稿には、「信頼関係が成り立ってる感じで凄くほっこりしました」「いつも主様が愛注いでるからお返しですね」など、パパさんと猫さんたちの信頼関係を賞賛する声も寄せられています。

YouTubeチャンネル『つなまよの親バカ日記』では、今回紹介したつなくんとまよちゃんのほか、6匹の猫さんたちとウーパールーパーさん、新入りフェレットさんのドタバタ日常の姿や、保護猫プロジェクトの情報が見られます。

写真・動画提供:YouTubeチャンネル『つなまよの親バカ日記』さま
執筆:kokiri
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 地元島根県の魅力!!!! 連載コラム[はづきんのはひふへほ Vol.11]

    YOUNG GUITAR
  2. 「通勤ラッシュ時に狭い道で車が脱輪。後続車みんなは迷惑そうに追い抜いていったけど...」(大阪府・30代女性)

    Jタウンネット
  3. 神戸・生田の森の中にある“かまぼこ発祥の地”に行ってきました 神戸市

    Kiss PRESS
  4. 小野花梨のウェディング姿に「天使」の声!でも、「あなたは人殺し」と言われてしまい…!?記憶喪失の“空白の1年”を巡るヒューマン・ラブサスペンス!!『私の知らない私』第1話

    読みテレ~読んで楽しいテレビの話
  5. 日本ランキング1位のテニスプレイヤー・西岡良仁選手、全豪オープンで「TENTIAL」を初着用! 「長く現役生活を続けられるような試合用のユニフォームを」

    WWSチャンネル
  6. マーティ、ドク役と言えば誰の声?金ロー「バック・トゥ・ザ・フューチャー新吹替版」発表で議論が活発化

    おたくま経済新聞
  7. 奈良市内で囁かれる都市伝説「長屋王の祟り」 ~その歴史的背景とは

    草の実堂
  8. 「肌ラボ®」発売20周年記念ボトルが登場!成人式でサンプリングイベントを開催

    anna(アンナ)
  9. 2025年注目の〇〇!|地元浦安で愛され続けたイタリアンがリニュアルオープン!特別な日も、何気ない日も、いつだって、美味しく楽しい時間を届ける「ASPARADISO」

    浦安に住みたい!Web
  10. Jams Collection[ニューイヤーだよ!六本木アイドルフェスティバル ライブレポート]可愛らしさと疾走感で駆け抜けた新春ステージ「2025年もラブラブな時を過ごしていきましょう!」

    Pop’n’Roll