50㎝以上のマダイもお目見え!清水港日の出埠頭で「釣り開放」。168名の釣り人が参加し大盛況【日本釣振興会】
公益財団法人日本釣振興会静岡県支部は、10月12日(土)、静岡市清水区日の出埠頭において、静岡市との主催で「清水港日の出埠頭『釣り開放』釣り体験教室」を開催した。
今年度3回目の日の出埠頭「釣り開放」釣り体験教室となり、開場前より50人以上が並び、8時から終了時間の15時までに入場者数168名と多くの家族に参加してもらった。
秋晴れのもと富士山を仰ぎながら、初心者からベテランまで「釣り開放」釣り体験教室を楽しんでもらった。
当日は潮まわりも良く、終日サビキで良型のアジが釣れ、56㎝のマダイやメジナ、ハタ、イワシ、メッキ、ハゼ、キスなど様々な魚種の釣果があり、埠頭は家族連れの大きな歓声で一日中賑わいをみせていた。
次回の釣り開放は11月17日。お楽しみに!
清水港は、大型客船の入港が100回以上予定されている。
日本釣振興会静岡県支部では静岡県、静岡市など関係機関と調整を図り、年度内5回の「清水港日の出ふ頭『釣り開放』釣り体験教室」の開催を目指している。
清水港は「釣り文化振興モデル港」として積極的に地域関係者と連携を図り、釣り文化振興の取り組みを進めている。日本釣振興会静岡県支部では、初心者やファミリーを対象にした釣り教室・大会を実施し、釣り文化の普及活動に力を注いでいる。
次回の「清水港日の出埠頭『釣り開放・釣り体験教室』」は、11月17日(日)を予定している。
【提供:日本釣振興会静岡県支部・編集:釣具新聞】