「夏の中華」の店5選 静岡&浜松&藤枝 普通の中華じゃ終われない!
夏に食べたい元気が出る中華を調査。ピーナツがザクザク食感の「担々麺」にうなぎ入りでスタミナ満点の「ギョーザ」など、普通の中華で終わらない5店舗を紹介します。
【静岡市葵区・とんとん】天津チャーハン
豚のマークが目印の町中華の老舗、静岡市葵区川辺町にある「とんとん」。
自慢のメニューは、「天津チャーハン(1450円)」です。
天津飯とチャーハン、2つの人気メニューが一皿になった夢のようなオリジナル中華で、外はふわふわの卵、中にはチャーハンが隠れています。
お腹に余裕があれば店の名物「餃子(680円)」もぜひどうぞ。
■店名 とんとん
■住所 静岡市葵区川辺町1-1-1
■営業時間 火~土 17:00~25:00
日・祝 17:00~24:00
■定休 月、第2・3 木 (不定休)
■問合せ 054-253-4292
■駐車場 3台
【浜松市中央区・樓蘭茶寮】組み合わせ36通り
中央区板屋町から、元城町にあるリッチモンドホテル浜松の1階に移転した「中国料理 中国茶 樓蘭茶寮(ローランサリョウ)」。
自慢のメニューは「選べる麺ランチ(2200円)」。
おかずと麺、それぞれ6種類の中から好きな組み合わせを選べます。
一番人気は「海老のチリソース」。「酸辣麺(サンラーメン)」はお酢が入っているので、爽やかさっぱり、夏にぴったりです。
■店名 中国料理 中国茶 樓蘭茶寮(ローランサリョウ)
■住所 浜松市中央区元城町218-1 リッチモンドホテル浜松1F
■営業時間 11:30~14:00 17:30~21:00
■定休 月
■問合せ 053-453-2882
■駐車場 リッチモンドホテル浜松駐車場
【藤枝市・揚子江美術館】芸術と中華が出会う
藤枝市仮宿にある「揚子江(ようすこう)美術館」は、中華が食べられる美術館というコンセプトで営業しています。
自慢のメニューは「担々麺(1000円)」。
白ゴマをたっぷり使ったスープには、自家製のラー油とタマネギ・ニラ・ワカメ・ザクザク食感のピーナツなど珍しいトッピングがずらり。
美術品を眺めながら味わう中華料理は、食事と文化を同時に楽しめる貴重な体験となることでしょう。
■店名 揚子江美術館
■住所 静岡県藤枝市仮宿1615-2-2
■営業時間 水・木 11:00~13:30
金~日 11:00~13:30 17:00~20:00
■定休 月・火
■問合せ なし
■駐車場 7台
【浜松市中央区・餃子の革命物語】スタミナ満点ギョーザ
浜松市中央区西伊場町にある「餃子の革命物語」。
浜松の二大名物であるギョーザとうなぎを融合した革新的なメニューを提供しています。
自慢のメニューは「ウナギpower餃子(中12個 1800円)」。
具材にうなぎの濃厚だしを加えたオリジナルのギョーザで、アクセントにうなぎの肝を添えています。
セットで付いてくるのはうなぎだしの“ひつまぶし”。さらに、うなぎの骨せんべいは食べ放題です。
■店名 餃子の革命物語
■住所 浜松市中央区西伊場町57-11
■営業時間 17:00~22:00
■定休 日・月
■問合せ 053-489-5590
■駐車場 3台
【浜松市中央区・中華 若林】シビ辛「よだれ鶏」進化形
「中華 若林(ルーリン)」はJR浜松駅から車で西へ11分ほどの住宅街にあります。
福島の四川料理店で20年修行した店主が地元浜松に戻って開業したお店です。
自慢のメニューは、2025年夏の新作「藤椒鶏・テンジャオヂィ(1500円)」。
四川料理をアレンジした一品で、四川料理独特のピリピリ感があり、シビ辛系です。
よだれ鶏をさらに進化させたような逸品です。
■店名 中華 若林
■住所 浜松市中央区若林町2819-3
■営業時間 11:30~ライスがなくなり次第終了 17:30~21:00
■定休 月・第3日火
■問合せ 053-456-0101
■駐車場 9台
※この記事は2025年8月9日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。