千曲川ワインバレーへも! ジャルパック「TRAIN SUITE 四季島」で新潟・長野を巡るツアー発売
ジャルパックは2025年2月6日、JR東日本が運行するクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」で、新潟と長野を巡るツアー「みなとまちが育んだ豪商の粋と、豊かな里山の恵みを味わう旅。」を発売した。
※写真提供:JR東日本
「TRAIN SUITE 四季島」は、“深遊 探訪”をコンセプトにした寝台列車の旅だ。東京・上野を起点に、1泊2日や3泊4日で日光や会津、函館などを巡る。このクルーズトレインに新たに追加されたのが、「みなとまちが育んだ豪商の粋と、豊かな里山の恵みを味わう旅。」だ。
新たな旅立ちの13.5番線ホーム
初日は帝国ホテル東京に宿泊し、ウェルカムディナーに参加。2日目に上野駅からTRAIN SUITE 四季島で新津駅(新潟県)へ向かい、1918年建築の「旧齋藤家別邸」を見学する。
旧齋藤家別邸
3日目は姨捨駅(長野県)で日本3大車窓の1つ「善光寺平」の早朝の景色を眺めた後、千曲川ワインバレー(ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー、マンズワイン小諸ワイナリーのいずれか)でワイナリー見学やテイスティングを楽しむ。上野駅に戻ってフェアウェルパーティーに参加後、解散となる。4日間コースは、3日目の夜に再び帝国ホテル東京に宿泊する。
善光寺平
料金は3日間コースの場合、2 人1室利用時で1人あたり76万円から。予約の申し込みは、第1次が同年2月26日まで、第2次は同年2月26日~5月8日まで。ジャルパックの応募フォームまたはJAL eトラベルプラザの電話(10時~18時)で受け付ける。