【淡路】「焚き火カフェ emo TOKYO Awaji」絶景を眺めながら焚き火の炎で癒やされて♪
淡路島西海岸の中間地点に2023年にオープンした「焚き火カフェ emo TOKYO Awaji(イモトーキョーアワジ)」。焚き火をしながら景色を堪能し、カフェメニューや、音楽を楽しむことができる淡路島で唯一無二のお店です。目の前に広がる壮大な海と静かに揺らめく炎を眺めていると心が癒やされること間違いなし。ここでしか味わえない体験をぜひ味わってみて。
・「焚き火カフェ emo TOKYO Awaji(イモトーキョーアワジ)」
神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから車で約15分、淡路島の人気エリア、サンセットロードを南へ向かうと現れるスタイリッシュな建物が、「焚き火カフェ emo TOKYO Awaji(イモトーキョーアワジ)」です。青い海と空に囲まれリたゾート感たっぷりのロケーションに、訪れた瞬間から気持ちが高まります。
入り口にあるテラスは広々とした開放的な空間となっていて、ペットを連れての利用もOK。両端にある焚き火ができるスペースは1ピットで最大8人の利用が可能。ゆったりと座れる広さで、グループや家族連れで楽しむことができます。
屋内スペースは海が一望できる大きな窓際にカウンター席が12席ほどスタンバイ。木製のイスは温かみが感じられ、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと過ごしたい人にピッタリです。
絶景を思う存分楽しみたい人は屋上テラスがオススメ。周りに何も遮るものがないオープンな場所で、開放的な気分になれること間違いなしです。
目の前に広がるのはどこまでも続く瀬戸内海の海岸線。壮大な景色に心を奪われます。海から流れてくる爽やかな潮風を浴びながら非日常空間に浸ってみては。
日没時には淡路島西海岸の美しい夕陽をベストスポットで眺めることができます。同店の最大の特徴である焚き火とのコラボレーションは最高にエモーショナルな瞬間。『焼きマシュマロ』(700円)や、『島野菜のアヒージョ』(1,700円)、自分で焙煎する『焙煎コーヒー』(700円)など焚き火を使用したメニューもあり、ここでしか味わえないひと時を過ごせます。
焚き火シートはチャージ制で、1人2時間2,500円(ワンドリンク付)。3日前までの予約で500円引きとなるので早めにお問い合わせを。
・多彩なフードメニュー
『オニオンリング』1,200円、『マルゲリータ』1,800円
フードメニューは『スパイスカレー』(1,600円)、『クリームオムライス』(1,600円)などのメインメニューや、『フィッシュ&チップス』(1,500円)などのアラカルトメニューと多彩なラインアップ。ゆっくりとランチやディナーを楽しみたいときや、軽めの食事を取りたいときなどさまざまなシーンで利用できます。
メインメニューの中でもオススメは店内の窯でじっくり焼き上げた窯焼きピザで、4種類がスタンバイ。一番人気は『マルゲリータ』です。生地は国産小麦の「はるゆたか」を使用し一から手作り。もちもち食感とほのかな甘みが特徴の生地がオリジナルソースとマッチし、焼きたての香ばしい香りが食欲をそそります。
その他にも淡路島の食材を使用した『アンチョビオニオン』(1,900円)や『大葉としらす』(1,900円)などがあるのでお好みでチョイスして。
『オニオンリング』は淡路島産タマネギを使用。大きくて肉厚なタマネギがたっぷりで食べ応え抜群です。噛むごとに淡路島タマネギならではの甘みが口いっぱいに広がり幸せな気分に。衣はサクサクでほんのりスパイシーな味付け。大人も子どもも大満足できる一品です。
メニューのほとんどがテイクアウト可能なのもうれしいポイント。オリジナルのおしゃれなパッケージに入れてくれます。近くには「高田屋嘉平公園」や、「多賀の浜海水浴場」など、芝生が広がる観光スポットがあるので、天気のいい日は青空の下でピクニックを楽しんでみては。
・スイーツやドリンクは夜カフェにも最適
『チーズケーキ(夕陽)』800円
食事の後や、カフェタイムに楽しみたいスイーツメニューも充実。『チーズケーキ(夕陽)』は、同店から眺める夕陽をイメージして作られたオリジナル商品です。濃厚なチーズと焼きイモペーストがベストマッチで、口に入れた瞬間のとろけるような食感がたまりません。
『海で飲む山コーラ』800円
ドリンクメニューはソフトドリンクからアルコール飲料まで盛りだくさんのラインアップ。時間帯を問わずオーダーできるので、夜カフェに持って来いです。
中でもオススメなのは、大阪府能勢(のせ)町で作られたクラフトコーラ「山コーラ」。菊炭、柚、米、生姜などの山の幸が詰まった体に優しいコーラです。生姜の風味とさわやかな柚の香りが特徴で、スッキリとした大人の味わいが楽しめます。
『アワジブルーソーダ』800円
『アワジブルーソーダ』は淡路島の海のように透きとおったブルーが特徴。実際の海をバックにフォトジェニックな写真が撮れそうです。
・ファッションや音楽との融合も♪
タイミングが良ければ音楽活動を行っている店主の歌声が聞けることも。店内が落ち着いているときはぜひリクエストしてみて。同店では不定期で音楽イベントなども行っていて、音楽、食事、景色との融合を体験できます。
店内ではオリジナルグッズの販売も。海にぴったりのおしゃれなデザインで、これを着て海辺を散策するとリゾート気分に浸れそうです。
景色、音楽、食事、焚き火と、いろいろな楽しみ方ができる焚き火カフェ「焚き火カフェ emo TOKYO Awaji」。リゾート感溢れるシチュエーションで非日常空間を味わえること間違いなしです。焚き火の炎を眺めながら秋の夜長を楽しんでみては。
■詳細情報
■DATA
焚き火カフェ emo Tokyo Awaji(イモトーキョーアワジ)
所在地
兵庫県淡路市深草227-5
電話番号
0799-70-7324
営業時間
11:00〜20:00(L.O.19:30)