下北沢の名店「珉亭」がミニチュアに 江戸っ子ラーメンにピンクのチャーハン...具までこだわる再現度
東京・下北沢の地で1964年に創業し、昔ながらの「江戸っ子ラーメン」やピンク色のチャーハンが人気の町中華、珉亭（みんてい）。
俳優の松重豊さんやミュージシャンの甲本ヒロトさんもこの店でアルバイトしていたことがある、というのは有名な話だ。
2024年7月、そんな老舗をテーマにしたフィギュアが、カプセルトイで登場する。
その名もズバリ、「珉亭コレクションフィギュア」だ！
ラインアップは、「江戸っ子ラーメン」「冷やし江戸っ子ラーメン」「チャーハン＆スープ」の食べ物系3種類と、「のれん」「珉亭の看板」の設備系2種類の全5種。
プレスリリースによると、食べ物系は具の種類など細部まで忠実に再現しているとのこと。ミニチュアながらもかなりのリアリティだ。
「のれん」と「珉亭の看板」ももちろん実物そっくり。看板の方は、似ているだけでなく、ライトがついていて光るという。
7月から全国のカプセルトイコーナーにて順次販売開始予定なので、お気に入りの一種を狙うもよし、コンプリートを目指すもよし。
ルポライターの記事もついているそうで、そちらも気になるところだ。
価格は1個400円（税込）。ブシロードクリエイティブ（本社：東京都中野区）のオリジナルカプセルトイブランド「TAMA-KYU(タマキュー)」から発売される。