色合いが幻想的!京都 蔦屋書店でガラスペン約130本が集まるフェア開催
2024年8月1日(木)~9月1日(日)まで「夏のガラスペン&筆記具フェア」が、「京都高島屋S.C.」の専門店街「T8」の5階・6階にある「京都 蔦屋書店」(京都府京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町)にて開催されます。
「夏のガラスペン&筆記具フェア」開催
日本各地の7ブランドが登場する「夏のガラスペン&筆記具フェア」。ガラスペンのほか、万年筆や万年筆との相性が良い和紙便せんなども登場します。
ガラスペン約130本が集結
美しいカラーが印象的な岡山県「ガラス工房aun」のガラスペンは、7種類の字幅を精密に研磨した珍しいもの。新作「紫月」「湖月」「琥珀月」を含む8種類のガラスペンが登場します。
また、北海道「川西硝子」のガラスペンは、ペン先の溝が一般的なものより多く、インクをよく吸い上げることで、1度に500文字まで書くことが可能に。岡山県「Glass Studio TooS」と埼玉県「HASE硝子工房」からは「京都 蔦屋書店」限定カラーのガラスペンが登場。シマエナガやみたらしだんごモチーフのかわいすぎるガラスペンは、大阪「paraglass」の作品です♪
※ガラスペンは、すべて店頭(前期・後期)およびWEBでの抽選販売となります
万年筆と和紙便せんにも注目
職人による手仕事が光る「京都セルロイド」の筆記具。万年筆としても水性ボールペンとしても使用でき、コンバーター式で好きなインクで筆記できるセットが登場です。「サクラ」のほか、「金魚」もラインアップ。店頭・オンラインで先行予約の上、購入できます。
また、東京「WACCA JAPAN」からは、白に少しナチュラルな繊維が入った和紙が、京都でのイベント限定のパッケージ入りで登場。万年筆向きの和紙なので、その書き心地を楽しんで! 和紙はイベント期間中店頭で購入可能です。
手紙やメモ書き、とにかくいろいろ書きたくなるガラスペンや万年筆。
お気に入りの逸品を見つけにお出かけしてみてください♪
※会場は6階 文具・工芸売場
※8月21日(水)は休館日
※【画像・参考】「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」