「若松イルミネーション」開催中 画板灯篭&写真映えするフォトスポット【北九州市若松区】
久岐の浜広マリンコア横(北九州市若松区久岐の浜7-1)で現在、「若松イルミネーション」が開催中です。期間は来年1月12日まで。
点灯時間は、午後6時〜午後10時。くきのうみ花火の祭典の第40回開催を祝した「画板灯篭」も楽しめます。
くきのうみ花火の祭典の第40回開催を祝した「画板灯篭」
「若松イルミネーション」は、海沿いの久岐の浜広マリンコア横で開催しており、若戸大橋のライトアップと合わせて堪能できます。
通り沿いは、数多くの電飾による多彩な光に包まれ、華やかな雰囲気に包まれていました。
今年は、くきのうみ花火の祭典の第40回開催を祝した「画板灯篭」も設置されています。
竹をキャンバスに見立てて様々なデザインを彫り、中から明かりを灯すことで幻想的な空間を演出する「画板灯篭」。
若松区内8つの小学校、全18クラスがそれぞれのデザインを考案し、約520人の児童が製作に協力したそうです。
新しいフォトスポット
「若松イルミネーション」では、フォトスポットもいくつか設置されていました。
ツリーのような形をしたライトアップが施され、海沿いには青い光が幻想的に輝きます。
黄色と紫の四角いオブジェは、一見すると何かわかりませんが、近づいてみると中から撮影できる仕掛けになっており、光に包まれたような写真を撮ることができます。
中でSNS用の動画撮影をして楽しんでいる学生を見かけ、新しいイルミネーションのフォトスポットだと感じました。
海沿いには、若松区のマスコット「わかっぱ」と「WAKAMATSU」とローマ字で書かれた大きなライトアップもありました。
若戸大橋を眺めながら、この季節だけの幻想的なライトアップを楽しむことができます。
詳細は、若松インフォのホームページから確認できます。
※2025年11月12日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)