8年間、外にいた野良犬→6年の歳月をかけて保護の準備をした結果…涙があふれる『素敵な展開』が15万再生「運命…」「幸せをつかむ姿最高」
8年間、お外で野犬として過ごしていたわんこと交流を続けたママさん。6年の歳月をかけて保護の準備を続けた結果、素敵な結末を迎えたわんこの現在の姿が TikTokで15万5000回も再生され、「きっとお家の子になる運命だった」「苦労した分、いっぱい幸せになってほしいです」「一緒に幸せになって下さいね」などの声が寄せられました。
8年間、外にいた野良犬くん
TikTokアカウント「どんまま(@donmama25)」では、山口県山口市を拠点に保護猫や保護犬の魅力を発信しています。
そんなアカウントを投稿者でもある「どんまま」さまは、8年前、道端である野良犬と出逢いました。白と黒のブチ模様が特徴的なワンコで、最初は警戒して近づいてこなかったものの、少しずつ交流を続けていくと、どんままさまの姿を見つけて駆け寄ってくるように!
野良犬だったため、毎日会えるわけでもなく、会えない日は「何かあったのでは……」と不安になる日もあったとか。また、時には追いかけ回されて怖い思いをしている姿を見かけることもあり、「早く保護してあげたい」と切実に思うようになったといいます。
6年の歳月をかけて保護へ!
そんな野良犬くんを保護するため、万全の準備を整えつつタイミングを見計らって6年。たくさんの人の協力を得ながら、とうとう保護することに!
トラブルもありつつ、ようやく保護することができたという野良犬くん。「捕まる」という状況に対して強い不安を感じたのか、保護された当初は絶望したような表情を見せていたとか……。
しかし、長年交流し続けて絆を育んできたどんままさん。家に帰ってから、次第にわんこも心を開いていき、再び自分から近づいてくれるようになったといいます!
家族に迎えられた"ゆめくん"
こうして「ゆめくん」という素敵な名前をもらい、家族の仲間入りを果たした現在、まだまだ野良犬時代の習性は抜けずにイタズラをしてしまうこともあるといいますが、少しずつ、ゆめくんのペースに合わせながら人間との生活に慣れていっているそうです。
長い年月をかけて交流を続け、6年の歳月をかけて保護の準備を整えた結果、野良犬から家族に迎えられたゆめくんのお話は、 TikTok上でも注目を集めています。
コメント欄には「きっとお家の子になる運命だった」「苦労した分、いっぱい幸せになってほしいです」「一緒に幸せになって下さいね」などの声が寄せられ、多くの称賛の声や応援コメントが殺到しました!
TikTokアカウント「どんまま」さまでは、現在のゆめくんの様子も不定期に投稿されています。気になる方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
ゆめくん、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供: TikTokアカウント「どんまま(@donmama25)」さま
執筆:しおり
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。