諦めてた汚れにも!「万能なウタマロ石けん」3つの活用術「白さがよみがえる」「頼れる存在」
お掃除コンサルタント(クリンネスト1級)の知帆です。暮らしを豊かにする風水の考え方を取り入れた「簡単開運お掃除術」を発信中。「なんとなく落ちない衣類の汚れ」や「洗濯してもうっすら残る黄ばみ」……。洗剤選びに困ったり、あきらめたりしていませんか。そんなときは「ウタマロ石けん」の出番! しっかりと汚れを落とすと話題のこの石けん、実は、白アイテムのケアにピッタリ。今回は、気になる汚れがスッキリ落ちる3つの使い方をご紹介します。
1.シャツの襟・袖の黄ばみ落としに
・汚れた部分を水で濡らし、ウタマロ石けんを直接こすりつける
・指先やブラシで軽くこすって5分放置→もみ洗いをした後洗濯機へ
・黄ばみがスッと消えて、見た目も気分もさわやかに
ポイント:洗濯前の「前処理」として取り入れるのがオススメです。
2.化粧品のうっかり汚れにも
・ファンデーション、口紅、日焼け止めのついたタオルや衣類に
・汚れた部分を軽く濡らし、ウタマロ石けんでしっかりともみ洗い
・化粧品の油分までスッキリ落としてくれます
ポイント:ベースメイクは皮脂汚れの一種なので、アルカリ性のウタマロ石けんと相性抜群!
3.制服や体操着・スニーカーの泥汚れにも
・外遊び後の子ども服、白いユニフォームの泥汚れを水で濡らし直塗りし、もみこみながらこすり洗い
・スニーカーのキャンバス部分にも応用できます
ポイント:泥はね汚れもスッキリ再生。もみ洗いをした後、ぬるま湯をはった桶などにつけ置きするとさらに効果的!
スティックカットで時短&清潔!
ウタマロ石けんをあらかじめスティック状にカットしておくと、とっても便利! 「シャツの黄ばみケア」「子どもの体操服の泥汚れ」など、ピンポイントで手早く塗れるので、手が汚れにくく、時短にもなります。
ポイント:
・やわらかいと切りにくいので、冷蔵庫で少し冷やしてからカットがおすすめ
・ラップで包んだり、小さな保存容器に入れたりすると乾燥を防ぎます
ウタマロ石けんは「白アイテムは汚れが目立つから不安……」という方の強い味方。白さをちゃんと守ってくれる、まさに頼れる存在です。
ウタマロ石けんの効果的な活用術
白アイテムをきれいに保つならウタマロ石けんが大活躍。でも、それだけじゃないんです。子どもの食べこぼしや靴下の黒ずみ、ポケットについたボールペンのインクなどまで、毎日バタバタの中で「これは落ちないかも」とあきらめる前に、ウタマロ石けんが一役買ってくれるかもしれません。
知帆/ハウスキーピング協会認定 クリンネスト1級 お掃除コンサルタント #お掃除マニア