<ロング>山田裕貴 野球選手への憧れ「補欠だけど‥ 親父を超えたい」 サービスポーズも! 『日本生命 セ・パ交流戦 2025』新CM発表会
『日本生命 セ・パ交流戦 2025』新CM発表会が開催。
CMに出演中の山田裕貴さん、ずん・飯尾和樹さん、
さらに本交流戦を盛り上げる、元メジャーリーガーの五十嵐亮太さんが登壇しました。
野球好きもあり今回のCMに起用された、山田さんと飯尾さん。
好きになった気かけを問うと飯尾さんは「自分は昭和のド真ん中で産まれた。その時代テレビでやっていたプロスポーツは、野球がほとんどだった。サッカーもバスケもなかった。体育の成績5段階評価で3以上の子は、皆んな野球選手になりたかったのでは」と自然と野球好きになる環境だったことを振り返りました。
山田さんは「たまたま僕は産まれ落ちたのが、プロ野球選手の父だったので‥『野球をやれ』とは言われず『好きなことやれば』と言われてたけど、父が打席に立っている姿を(テレビで)観て『かっこいいな』と思って、自分も野球をやり始めた。毎年全国に行くようなチームだったので、自分はレギュラーにはなれず補欠だったけど『いつかプロ野球選手になって、父親を超えたい』みたいな思いは漠然とあった」と語りました。
CMの内容にちなみ、野球場への誘い文句は?との質問が。
山田さんは「渾身の一球を持ってきた」と自信げにフリップを出すと「ちょっとダイヤモンド見に行こう!!」と紹介。
理由は「ダイヤモンドは球場の歓声とか、(ベースの)形とか。選手たちの一球一球がダイヤモンドに見える瞬間がある。球場にはいっぱいダイヤモンドが散りばめられている」とロマンチックに語りました。
飯尾さんは「私は野球に興味のない方も誘えるように」と前置きし「ちょっと『セ・パ交』食べに行かない?」と紹介。 記者たちは、意味がわからずポカーン(笑)
飯尾さんは「球場は本当に食事も美味しいし、お酒も沢山ある。だから行きたい『セ・パ交』という食堂に食べに行かないかと」と説明するも「ちょっと分かりずらい?」と反省しました。
どちらが行きたなる誘い文句だったか?
五十嵐さんに判定をお願いすると「こういう時はだいたい『山田くんで』ってなるけど‥」とちょっとためつつ「山田くん!」と判定。
2人はズッコケました。
またフォトセッション時には、バットを振るポーズや、球を拾って投げるポーズなど、沢山のサービスで記者を笑わせました。