中継ぎは最も自分に合ったポジション? ジャイアンツへの感謝の真意とは!?【左腕のムードメーカー/ヤクルトスワローズ・田口麗斗ラブすぽトークショー】
中継ぎが最も合った? 選手としてのベースは巨人が作ってくれたと想いを語る!
ヤクルトスワローズに移籍した後、中継ぎで登板するようになった田口麗斗投手に心境を聞いてみた。
中継ぎは人生最高のポジション、新しい自分を見つけられたと振り返っている。
また、今のヤクルトでのパフォーマンスの土台は巨人時代に培われたものがベースになっている。
当時の経験があるので今のポジションを与えてくれたとトークしてくれた。
中継ぎの魅力についても語ってくれた。
先発よりも数多くの試合で、それこそ全143試合で何かしらで関わるチャンスがあることが魅力だという。
体の使い方や気持ちの部分に関しては意外とスムーズに適応できたそう。
この辺りは日頃の練習から意識して体の使い方などを研究して練習を行っていた結果が繋がっていたと話してくれた。登板機会への「ワクワク感」も力に変えて、プロとして自身と向き合い続けている。