残暑も厳しい!暑過ぎて頭がぼ~。猛暑で○○なくしました!
●2024年8月22日は、暑さも峠を越える「処暑」
立秋や立冬など、1年を太陽の動きに合わせて 24の気に分けた二十四節気のひとつとなる「処暑」。
まだ猛暑まっ只中ですが、暦の上では立秋が過ぎ、暑かった季節もようやく峠を越えておさまる頃とされています。毎年8月22日前後がこれに当たるとされています。
残暑の厳しい時期ではあるけれど、朝夕は涼しい風が吹く日もあり、秋の足音が少し聞こえてきていますね。
猛暑で○○失いました
猛暑で頭がぼ~っとするせいか、いたるところで忘れ物や落とし物が増えているそうです。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、猛暑でなくしたものがたくさんありました。
「罪悪感がなくなりました。5年くらい前まではエアコンは節約のため限界まで耐えていましたが、ニュースで“命に関わる猛暑”と連呼してくれるので、エアコンをつけることへの罪悪感がゼロに」
猛暑あるある! 夏の電気代は諦めて、別なところで節約しましょう。
「夏の唯一の旅行を失いました。ある団体主催のキャンプが抽選で当たり、子どもにとって初のテント体験でワクワクでしたが、猛暑でのテント泊は地獄の暑さ。熱中症が怖くなりキャンセルです。来年リベンジしたいけど、来年もこの猛暑ならもう応募しません…」
「家事に対するやる気をなくしました。もともとない家事へのやる気が、猛暑でさらに減量し、今や消滅しつつあります」
猛暑にキッチンで火を使うのは拷問です。やる気が消滅してもいいんです!
「メイクした顔ですかね。朝メイクしても仕事に行っても、汗をかきすぎて帰る頃にはほぼスッピン。夜のメイク落としいらないです」
「猛暑で眉毛を失います。汗で流れて別人です」
「家の中での羞恥心をなくしました。洗濯物を干す時、暑いからブラトップと短パン姿。楽です」
「恥じらい、ですかね。外出時は腕カバーに、首には手拭いタオル。見た目なんて気にしていられません」
暑いなか、ちゃんとメイクをしてオシャレをしている人、尊敬します!
個人的には、生足、短パン、ブラトップこそ、猛暑を乗り切る三種の神器です。
「あまりにも暑くて、学校のプールも夏期補習も全てなくなり、子どもたちはずっと家の中。でも、やることないからと宿題をずっとやってたら、夏休み1週目にしてほぼ終了!」
猛暑でもいいことがあるもんですね。
でも、早く涼しくなって欲しいですね…。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。