大雄山線ダイヤ改正 3月15日から
伊豆箱根鉄道株式会社(静岡県三島市、伍堂文康社長)は1月16日、3月15日に大雄山線のダイヤ改正を実施すると発表した。
内容は、乗降客の利用状況に合わせ、土休日ダイヤを新設するとともに、平日ダイヤは9時から最終列車、休日ダイヤは始発から最終列車までの運転本数と時刻を変更するもの。
これにより、平日は上下線で8本ずつ計16本の減便、休日は同13本ずつ計26本の減便になる。運転間隔は時間帯により異なるが、15分または24分になる。詳細は同社ホームページ(https://www.izuhakone.co.jp/sunzudaiyu/sunzu-recommendation-article/p010439.html)。