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【健康管理に関するデータ】健康管理目的でスマートウォッチを使用しない人が9割超!

Medi

こんにちは!メディパレット事務局です。

皆さんは普段からスマートウォッチを着けて生活していますか。

最近ではスマートウォッチを身に着けている人を多く見かけるようになりましたが、「どんな機能があるのかよく分からない」という方もなかにはいらっしゃるかもしれません。

スマートウォッチには時計として時間を確認するだけでなく、健康を管理するためのさまざまな機能があります。

実際に健康管理のためにスマートウォッチを使っているという方はどれくらいいるのでしょうか。

メディパレットでは385人に対して「健康管理のためにスマートウォッチを使用しているか?」とアンケートを行いました。

その結果、「No」が88.1%(339人)、「Yes」が11.9%(46人)となり、9割近くの方がスマートウォッチを使っていないことが分かります。

スマートウォッチには時計としての役割はもちろん、心拍数や睡眠、活動量などの情報が分かる機能が付いたものがあります。

心拍数が分かれば運動の強度を求めることができます。

スタミナをつけたいという方は心拍数から運動強度を求められる機能が付いたものを活用するのも良いでしょう。

スタミナをつけるには会話をしながら行える程度の強度の運動を1日30分、1カ月にわたって継続する必要があります。

また1日の歩数を計測する機能など運動量を記録できるスマートウォッチもあります。

群馬県中之条町で実施された調査によると肥満を予防するには1日12000歩歩くことが望ましいことが分かりました。

体形が気になるという方はスマートウォッチを活用してこの歩数を達成できているか確認してみるのもおすすめです。

その他にも睡眠時間や睡眠の質などスマートウォッチには自分の健康増進に役立つ機能がたくさん付いています。

なかには血圧測定機能が付いているスマートウォッチもありますが、医療機器認証モデル以外のものでは誤差が出る可能性があります。

スマートウォッチで測定した血圧は目安程度としてくださいね。

減量のためのポイントや体力をつける方法、おすすめのスマートウォッチなどについて知りたい方は関連記事をチェックしてみてくださいね。

【アンケートについて】
調査主体:株式会社ロッテ(メディパレット事務局)
調査設問:「健康管理のためにスマートウォッチを使用していますか?」
調査期間:2024年1月1日~1月31日
有効回答:385人
調査方法:アプリ「24kZAP」上のアンケート(インターネット調査)
※本記事で掲載している数値は小数第二位以下を四捨五入して表記しています。

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