HoneyWorksサウンドプロデュース高嶺のなでしこ 12月17日(水)発売の1stアルバム「見上げるたびに、恋をする。」のリード曲「花は誓いを忘れない」先行配信スタート!MVも公開
クリエイターユニット・HoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるアイドルグループ・高嶺のなでしこが、12月17日(水)に発売する1stアルバム「見上げるたびに、恋をする。」より、リード楽曲である「花は誓いを忘れない」の先行配信を12月5日(金)より開始。
同日20時にミュージックビデオも公開した。
【写真】リード楽曲である「花は誓いを忘れない」の先行配信を12月5日(金)より開始した高嶺のなでしこ(全2枚)
「花は誓いを忘れない」は、9月に幕張メッセ幕張イベントホールで開催したワンマンライブのアンコールで初披露した、絆と覚悟をテーマに互いの違いを認め合い、共に生き抜く強さを誓った楽曲。メンバー全員で「ありがとう」と叫ぶ演出が印象的で、デビューから3年間、苦楽を共にしてきたファンへの感謝を楽曲にのせて届けている。また、メジャーデビュー曲「美しく生きろ」以来となる、グループ名の「高嶺のなでしこ」が歌詞に登場する楽曲でもあり、これからもアイドルとして生きていく高嶺のなでしこの覚悟が感じられる一曲だ。
ミュージックビデオは、メンバーのアイデアが取り入れられた映像となっており、これまで以上に高嶺のなでしこらしさを感じられる作品に仕上がっている。
冒頭のシーンでは、初となる演技にも挑戦。まるでライブ前の円陣を組むかのように、メンバーとファンへの感謝を込め、全力でパフォーマンスしようとする高嶺のなでしこの姿が収められている。
続いて序盤で映し出されるのは、メンバーの練習風景。笑顔で賑やかに過ごす普段の姿から、真剣に練習する姿、ファンレターを読む姿まで、普段は見ることのできない表情を垣間見ることができる。
そして、サビから一気に雰囲気が変わり、メンバーの真剣な眼差しと共に、広い会場と激しい照明の中で歌い踊る姿が映し出される。これまでのミュージックビデオのダンスシーンとはうってかわって、まるでライブのような演出となっており、1stアルバムのリード楽曲にふさわしい高揚感を味わえる。