【まったく飲んでいない】酒気帯び運転で交通事故、無職の男性(68歳)を現行犯逮捕(新潟市西区)
新潟西警察署
新潟西警察署は2月16日20時34分、新潟市西区五十嵐中島在住で無職の男性(68歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、2月16日19時30分ころ、新潟市西区新通地内の市道上において、酒気を帯びた状態で軽乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
無職の男性(68歳)は当時、上記地内において車両と車両が衝突する事故を起こした。
その後、現場に到着した警察官が軽乗用自動車を運転していた無職の男性(68歳)から事情を聴く際、酒の匂いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準を超える数値を検出したため、現行犯逮捕に至った。
新潟西署によると、現行犯逮捕された男性は「まったく(酒を)飲んでいない」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟市西区新通】