東京コミコン2024がグランドフィナーレ　東京コミコン2025は12/5〜7に決定

12/14(土) 12:00配信

東京コミコン 2024が、2024年12月6日（金）～8日（日）の3日間、開催されました。

ジェイソン・モモア氏サプライズ登場

来日セレブのジェイソン・モモア氏は、フライトの都合でグランドフィナーレは欠席となりました。

しかし、グランドフィナーレ前にサプライズでステージに登場。客席に降りて一周しファンとハイタッチしながら歩いて回るというファンサービス。「ありがとう東京！」と感謝の気持ちを盛大に伝えました。

そして3日間に及ぶ東京コミコン最後のステージ。「グランドフィナーレ」が執り行われました。

メインMCのLiLiCo・小田井涼平夫妻が登壇。LiLiCo氏は、「長州力さん、武藤敬司さんとのトークが楽しかった」、小田井氏は「フィギュアをたくさん購入しました」と3日間の思い出を振り返りました。

続いてアンバサダーの斎藤工氏が、マッツ・ミケルセン氏のお面を付けてひょうきんに登壇。「ファンに会うために来日しているという想いがすべてだと感じた」と語りました。

そしてセレブが順番に登壇して、挨拶しました。

最初に登場したのはジョン・ボイエガ氏。「来年また来ることを楽しみにしています」と次回のコミコンへの参加意欲を表明。

アンセル・エルゴート氏は目をうるませながら、（日本語で）「この3日間、たくさんのファンに会って、みんなの喜ぶ顔を見て、僕もうれしくなりました」とファンとの交流を心から楽しんでいたことを語りました。

ダニエル・ローガン氏は息子ケイデンくんと一緒に登場。「ありがとう東京！また来年！」と日本語で伝え、ケイデンくんも元気に「ありがとう！」と日本語を披露。

モリーナ・バッカリン氏は「今回は家族と一緒に来て、心がいっぱいになった」と話し、ベン・マッケンジー氏は「夢のようなステキな時間を過ごさせていただきました」と続けました。

C.B.セブルスキー氏は「今年も最高でした。来年マーベル映画が3本あるからぜひ見てね！」と感謝とマーベル広報も欠かさない様子。

ヒュー・ダンシー氏は「初めての来日だったけど、すぐにでも戻って来たいと思っています」と再来日を期待させました。

マッツ・ミケルセン氏は「この3日間本当にすばらしい時間を過ごさせていただきました。みなさんはいつもすばらしいです」と投げキッスを贈るファンサービスも。

ベネディクト・カンバーバッチ氏は「小さなハート、大きなハート、みなさんにたくさん送りたいと思います」とたくさんの愛をファンに伝えました。

ジュード・ロウ氏は、ファンを称えるように会場の端から端までに拍手し、「楽しいホリデーを過ごしてください。気を付けて帰ってね」と最後までファンを気遣う様子。

そして最後にクリストファー・ロイド氏はステージの前方に出て、「一大イベントに参加してくださったことをすごくうれしく思っているし、来年も来たいです」と来年に期待する気持ちを伝えました。

また、東京コミコン2025が、2025年12月5日（金）・6日（土）・7日（日）に開催されることも発表されました。

記事へのご意見最終更新: 12/14(土) 12:00