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【大学アメフト】東京ドームで法政、早稲田が3連勝、関西では甲子園ボウル7連覇狙う関西学院が3連勝

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中央大を下した法政大,一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟提供

TOP8第3節、慶応義塾大と明治大は接戦制し2勝1敗

関東学生アメリカンフットボール1部リーグTOP8第3節が21日、東京ドームで行われ、昨年優勝の法政大が 41-19で中央大を下し、3連勝を飾った。

第1Qから2TDを奪った法政は、その後も着実に加点。第4Qに中央の反撃を許したものの22点差の危なげない勝利だった。中央は3連敗となった。

2年ぶりのV奪回を狙う早稲田大は24-3で東京大に快勝して3連勝。慶応義塾大は31-20で立教大を下して、ともに2勝1敗となった。明治大も17-10で桜美林大を下して2勝1敗としている。

立命館大と関西大も大勝

また、関西学生アメリカンフットボール1部リーグは21日にMK TAXI FIELD EXPOで立命館大が59-7で近畿大に大勝して3連勝。関西大も46-0で桃山学院大を完封して2勝1敗となった。

王子スタジアムで行われた22日は、甲子園ボウル7連覇を狙う関西学院大が20-9で神戸大を下して3連勝。京都大は21-7で大阪大に勝って今秋初勝利を挙げた。

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記事:SPAIA編集部

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