ラグビー横浜キヤノンイーグルス 沢木監督が退任
横浜市をホストエリアとするNTTジャパンラグビーリーグワンの横浜キヤノンイーグルスは5月23日、今シーズン限りで退団する選手・スタッフを発表。2020年から5季にわたって指揮を執った沢木敬介監督や、アマナキ・レレイ・マフィら選手9人がチームを離れることになった。
沢木監督のもと、チームは22-23、23-24の2シーズン連続でリーグワンのプレーオフトーナメントに進出。今季は6勝12敗で12チーム中8位となり、プレーオフ進出を逃していた。
沢木監督はチームを通じて「選手、スタッフと共にハードワークした5年間は良い思い出です。引き続きイーグルスへの沢山の愛を宜しくお願いします。LovefortheEagles」とコメントした。