ありがとう、つば九郎!プロ野球「マスコット」人気ランキング・2025年版
今回はウェブアンケートにて総勢8,474名に調査した<プロ野球12球団マスコット人気ランキング・2025年版>を発表します。選手を応援し、球場内を盛り上げている個性豊かな公式マスコットも、プロ野球の魅力のひとつですよね。華麗なアクロバットパフォーマンスや、キレッキレなダンス、マスコット同士の面白くて微笑ましいやり取りなどを楽しみにしているファンも多いはず!さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【プロ野球12球団マスコット人気ランキング・2025年版】
第1位 つば九郎(東京ヤクルトスワローズ)(2,343票)
第2位 トラッキー(阪神タイガース)(890票)
第3位 ジャビット(読売ジャイアンツ)(737票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,474名/調査日:2025年2月21日
毒舌「フリップ芸」が魅力!1位はつば九郎(東京ヤクルトスワローズ)!
<投票者のコメント>
「ありがとう、つば九郎!また会える日がくるといいな。大好きだよ」
「しばらく休養らしいですね。スタッフさんのお悔やみを申し上げます。ありがとう」
「長い間ありがとうつば九郎。ヤクルトファン以外からも愛された稀有なキャラクター。特にフリップ芸のワードセンスが秀逸で、すごかった」
「渡り鳥だけど渡らないから定職に」といった理由で、東京ヤクルトスワローズの公式マスコットになった「つば九郎」。2024年にデビュー30周年を迎えました。愛らしい見た目とギャップのある、スケッチブックを使ったユーモアのある毒舌トークが最大の魅力!
2025年2月19日に球団公式サイトから、つば九郎を支えてきた社員スタッフが亡くなったことが発表され、日本中が悲しみに暮れました。多くの人に愛される唯一無二のキャラクターを作り上げ、野球界を盛り上げてきた存在でしたよね。キャプテンを務める山田哲人さんは「感謝しかないですね。今でも変わらずスワローズの一員ですし、これからも一緒に戦っていきたい」とコメントしています。誰からも愛されたつば九郎。これからもずっとみんなの心の中にいます!
選手のモノマネも最高に面白い!2位はトラッキー(阪神タイガース)!
<投票者のコメント>
「トラッキーが大好きです♪」
「阪神ファンなら勿論!」
「カッコえぇ〜んとちゃうか〜」
阪神タイガースの公式マスコット「トラッキー」。1985年に初めてアニメーションとして登場し、名前は「虎」と「ラッキー」を組み合わせたもので、「TO LUCKY=幸運に向かって」という意味もあるのだとか。体を動かすことが趣味で、連続バク転で球場を盛り上げることも。選手のモノマネをするなど、関西らしい笑いのセンスで多くのファンを笑顔にしています!
ハート型の舌がチャームポイント!3位はジャビット(読売ジャイアンツ)!
<投票者のコメント>
「読売ジャイアンツファンですので、応援したいです」
「可愛いから」
「昔からなじみが有りました!テレビ中継が多いし、記憶に残りますから!」
読売ジャイアンツの公式マスコット「ジャビット」。名前は「ジャイアンツ」と「ラビット」を掛け合わせた造語ですが、実はウサギではないのだとか…!読売ジャイアンツのYGロゴをもとにした顔の形が特徴。どこにいても目立つようなオレンジ色の見た目がキュートで、ハート型の舌がチャームポイント!