『処刑人』ノーマン・リーダス&ショーン・パトリック・フラナリーが東京コミコンに登場
東京コミコン2025が、2025年12月5日(金)〜7日(日)の期間、開催されています。
【写真:東京コミコン2025に登場 ノーマン・リーダス&ショーン・パトリック・フラナリー】
東京コミコン最初のセレブ・ステージ
最初のセレブ・ステージとなったのは、ノーマン・リーダスとショーン・パトリック・フラナリー。映画『処刑人』シリーズで兄弟役を演じたコンビが登壇しました。
「大阪コミコン2024」以来、1年半ぶり2回目の日本のコミコン参加となったリーダス氏。日本語で感謝を伝えたかった友人に「トイレハ、ドコデスカ?」と言わせたというイタズラエピソードを披露。
一方、日本のコミコン初参加となるショーン・パトリック・フラナリー氏は、「本当にこの国と文化を愛しています」「歓迎されていると感じています」と日本への愛と感謝を述べました。
『処刑人』トークが盛り上がる
ステージでは、やはり『処刑人』に関する質問が多く寄せられました。リーダス氏は本作を「電光石火のように鮮やかな思い出」と表現し、「カルト映画として地位を確立できたことが最大の喜び」と語りました。
一方、フラナリー氏は「『処刑人』以前からノーマンのことを弟のように思っている」「彼は私の電話帳に載っている名前の中で最高の男です」と絶賛し、2人の絆を感じさせるエピソードも次々と飛び出しました。