【サーモス】保温力◎「優秀ランチジャー」がマジでおすすめだよ!大食い家族も大喜び♪(正直レビュー)
冷めてもおいしく食べられるおかずのバリエーションが少なく、お弁当の中身がマンネリ化してしまった筆者。そこで、サーモスのランチジャーを試してみることにしました!
【全画像】保温力もチェック!3タイプの容器が入る「サーモスのランチジャー」使ってみた(写真)
中身を保温できるので、温かいおかずや汁物を入れてもOKな嬉しい設計。保冷も可能なので夏のメニューにもおすすめです。
実際の使い心地や、どのくらい温かく食べられるのか、3日間お弁当に使って試してみました。
サーモス ステンレスランチジャー 約1.3合:3,009円(税込)
今回レビューするのは「サーモス ステンレスランチジャー 約1.3合 JBG-1801 MDB」。
容量やサイズは下記の通りです。
商品スペック
・容量:ごはん容器/0.6L(炊く前のお米の量/0.23L(約1.3合))、おかず容器/0.4L、スープ容量/0.3L
・セット内容:保温容器、ごはん容器、おかず容器、スープ容器、箸、箸ケース
・保温効力(6時間):68度以上
・サイズ(約):16×13.5×21cm、箸/約19.5cm
・本体重量(約):1.0kg
ごはん容器1.3合タイプのほか、さらに大盛りの1.6合タイプもありますよ。
真空断熱層のある保温容器に3タイプの容器を入れられる仕組み。下からスープ容器、ごはん容器、おかず容器の順に入れて使います。バランスのよい食事をとりやすいのも嬉しいポイント!
保温・保冷ができるのはスープ容器とごはん容器で、おかず容器は常温です。
3日間お弁当に使ってみた!
このランチジャーを3日間、下記のお弁当に使ってみました。
1日目
豚の生姜焼き、キャベツ炒め、卵焼き、漬物、玉ねぎのみそ汁、塩こんぶごはん
2日目
ハンバーグ、ほうれん草のバターソテー、かぼちゃのポタージュ、鶏ときのこのパエリア
3日目
豚焼肉、かぼちゃとチーズのオムレツ、ほうれん草のおかか和え、なめことねぎの味噌汁、ごはん
一見、さまざまなメニューを作らないといけないようですが、味噌汁やハンバーグなどは前日の残り物。温かければお弁当に入れられるものも多いので、残り物も活用できて助かります…!
牛丼や親子丼などパパッと作れるメニューもごはんと分けて入れられるので、ごはんがベチャッとならず、できたて気分で食べられます♪
【サーモス ステンレスランチジャー 約1.3合】朝5時半頃にスープを詰め、12時に確認したところ温度は57.5℃。しっかり保温されています!
朝5時半頃にスープをランチジャーに詰め、12時に温度を確認したところ57.5℃でした。しっかり保温されていますが、サーモスの品質表示では6時間で保温効力68℃以上とのことなので、スープを入れる前に容器を予め温めておくと、もう少し保温効果が高まりそうです!
ちなみに家族にも使ってもらったところ、大食いの夫からも「意外にお腹いっぱいになる!」との感想が。見た目はコンパクトなランチジャーですが、容器が3タイプあるところが満足感を高めてくれるポイントかもしれません。
嬉しい食洗機対応♪
一通り使ってみて感じた唯一のデメリットは、容器の数やパーツが多いため洗うのが手間なこと。ただし食器洗い乾燥機(食洗機)があれば、外側の保温容器以外は全て洗えます。
食洗機がなくても、泡状洗剤を洗いにくい凹凸やパッキン部分などに吹き付けて置いておくと、洗う時にベタつきがとれやすくなり楽ですよ♪
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サーモスの「ステンレスランチジャー」をレビューしました。電子レンジがなくても温かいままお弁当を食べられるので、おかずやメニューの幅が広がるのが嬉しいポイント。保冷もできるので、夏は冷やし中華やそうめんなどにも使えますよ♪
入れられるおかずが幅広くなるので、飽き性かつ面倒くさがりの筆者もお弁当を作り続けられています。おすすめなので、ぜひ試してみてくださいね!
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。
(ハピママ*/Nami)