「はんぺん」をつぶして焼くだけ!一緒に混ぜる“ネバシャキ食感”の食材とは?
夏が近くなり、夏野菜がたくさんお店にも並び始めました。夏野菜のひとつであるおくらは、ねばねばとした食感がおいしいですよね。今回はそんなおくらを使った、おかずにも、おつまみにもなるレシピをご紹介します。
おくらとはんぺんの旨焼き(調理時間:15分)
材料(2人分)
・おくら 6本
・はんぺん 1枚
・白だし 小さじ2
・醤油 小さじ1
・バター 5g
・あらびき胡椒 お好みで
作り方
1. おくらを塩もみしたら、細かく刻みます。
2. はんぺんをポリ袋にいれてつぶします。
3. ポリ袋におくら、白だし、醤油を加えて混ぜ合わせます。
4. フライパンにバターを溶かし、手順3を食べやすい大きさにスプーンですくって両面を焼いていきます。
5. お皿に盛り付けてあらびき胡椒をかけたらできあがりです。
ネバシャキのアクセントがたまらない
ねばねばとした食感とシャキシャキとした歯ごたえが感じらる副菜です。味がしっかりついているので、ごはんのおかずとしても、お酒のおつまみとしても楽しめる1品ですよ。おうちにある材料で簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。
悠美/いしかわ観光特使&輪島観光サポーター