上越市の儀明川沿いでコヒガンザクラのライトアップ始まる 週末はホコ天イベントも開催
新潟県上越市の高田本町商店街西側を流れる儀明川沿いに咲く「コヒガンザクラ」のライトアップが2025年3月28日から始まった。初日は点灯式が行われ、雨が降り注ぐあいにくの天候の中、ライトアップの瞬間を見守ろうと多くの人たちが集まった。期間中の金、土曜はイレブンプラザ裏の道路が歩行者天国となり、フードやドリンクなどの店も並ぶ。
《画像:ライトアップされた儀明川沿いのコヒガンザクラ》
儀明川沿いのコヒガンザクラは1999年から2010年に植樹され、現在は本町4のイレブンプラザ裏側から同川に沿い、本町5のあすとぴあ高田までの約450mにわたって33本が植えられている。開花すると隠れた花見スポットとして川沿いをのんびりと散策する人たちの姿も見られる。例年、高田城址公園のソメイヨシノに比べて1週間ほど早く開花する。
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商店街では「第100回高田城址公園観桜会」に合わせて儀明川沿いをライトアップし、街全体を盛り上げようと、若手店主やスタッフらが企画した。年明けからクラウドファンディング(CF)を行い、目標150万円に対し、98人から169万9000円が集まった。
《画像:大島誠さんが点灯ボタンを押すと、木々に明かりがともった》
点灯式では午後7時の点灯開始を前に集まった人たちがカウントダウン。寄付の返礼としてイルミネーション点灯ボタンを押す権利を得た大島誠さん(大島グループ代表)がボタンを押すとコヒガンザクラの木々に明かりがともり、一帯が幻想的な雰囲気に包まれた。
《画像:雨の中、集まった人たちがカウントダウン》
28日現在、コヒガンザクラはまだ咲き始めたばかり。関係者によると気温や天候にもよるが満開は来週末くらいになるとみられる。高田本町3、4、5商店街連合会の竹田隆之代表幹事(ニコニコヤ社長)は「多くの市民や企業の皆さんの支援で実現することができた。(CFで)多くの皆さんからの支援が集まり、目標に到達できた。皆さんの高田のまちへの思い、桜への思い、期待に対する応援だと思う。商店街は思いを受けて取り組む責任がある。初めての試みで試行錯誤になるがイベントを育てていく所存。まちを回遊して楽しんで」と話した。
《画像:ライトアップは4月6日まで行われる》
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ライトアップは4月6日まで。時間は午後6時〜同9時。歩行者天国は29日、4月4、5日で実施。交通規制は午後3時〜同10時。
歩行者天国の場所