小倉総合車両センターで見学会開催 <DE10形ディーゼル機関車><マヤ34形>など並べて展示【北九州市小倉北区】
JR九州小倉総合車両センター(北九州市小倉北区金田3-1-1)で3月22日、「DE10形ディーゼル機関車」「マヤ34形」「415系鋼製車」「キハ66・67形国鉄色」の見学会が開催されます。
普段は入場できない小倉総合車両センターで、営業運転を終えた車両を並べて展示する車両見学会です。
<鉄道部品オークション>や<オリジナルグッズの販売>も
「DE10形ディーゼル機関車」と「マヤ34形」は連結した状態で展示し、「DE10形ディーゼル機関車」の運転台や「マヤ34形」の車内の見学ができます。
「415系鋼製車」は、車内の一部ならびに運転台の見学や、列車の行き先表示器の変更作業である幕回しを行う予定。「キハ66・67形国鉄色」は、車内ならびに運転台の見学が可能です。
また、鉄道部品オークションやオリジナルグッズの販売も行われます。オリジナルグッズは、過去イベントにて参加特典として配布されたグッズだそう。内容は当日のお楽しみとのことです。
「マヤ34形」のオリジナルキーホルダーとマグカップのプレゼントも
見学会は午前の部と午後の部の2部制。JR九州トラベルデスクのホームページから申し込みをすることができます。現在、予約受付け中です。
参加対象者は小学生以上。小学生・中学生は保護者の同伴(人数分の予約)が必須です。高校生以上は1人での参加が可能ですが、18歳未満は親権者の同意を得た上で申し込みをする必要があります。
参加費用は大人・子ども同額で各部共通で1万5000円。
(画像:「マヤ34形」のオリジナルマグカップ イメージ)
イベント参加者には、特典として「マヤ34形」のオリジナルキーホルダーとマグカップが用意されています。
申し込み等は、JR九州トラベルデスクのホームページから確認できます。
※2025年2月24日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)