<きいや、高知県>みんなで故郷自慢!よく朝ドラや大河ドラマの舞台になる「高知県」の魅力を語ろう!
日本全国、1都1道2府43県。どこも個性的でそれぞれの魅力あふれる街ばかり。だからこそ気になる土地もある。知っているようで知らない土地の魅力、聞いてみたいと思いませんか?
『実家が高知県なのですが、みなさんは「高知」と聞いて思い浮かぶことはありますか?』
四国の南部にある豊かな森林と青い海の国「高知県」。県庁所在地は「高知市」で、全国で18番目に広い面積を有しているのだそう。観光地としても人気の高い「高知県」を故郷にもつママから寄せられたこの質問、ちょっと興味ありませんか? ママたちの声を見ながら高知観光気分を感じてみましょう。
高知といえば「坂本龍馬」基本ですね…
『桂浜に行って、坂本龍馬像を観たときの衝撃は忘れません』
『ごめん、坂本龍馬しか浮かばない』
ママたちから寄せられた声でもっとも多かったのは、土佐が生んだ幕末の英雄「坂本龍馬」でした。もしかしたら、この記事を読んでいる方も「やっぱり龍馬!」と頷いているかもしれませんね。「坂本龍馬記念館」にはじまり、坂本龍馬が14歳から19歳まで修行したといわれている「日根野道場跡」や一族が眠る「坂本家墓所」など、あらゆるところに坂本龍馬の軌跡が点在しています。ママたちから寄せられた声の中でも話題になったのが、桂浜にある坂本龍馬像。台座を含めると、なんと高さ13.5m! 見上げるほどのBigスケールなのです。坂本龍馬FANならずとも楽しめる聖地巡りなどもオススメかも。
こじゃんとうまい!ご当地グルメの数々
高知で使われる方言のひとつ“土佐弁”で「とてもおいしい」という意味をもつ「こじゃんとうまい」。高知という土地がもつ風土から織りなされる数々の「こじゃんとうまい」ご当地グルメもママたちから注目を集めていました。
やっぱ“カツオのたたき”
『おいしくて安い食材が手に入ると高知住みの友だちが話していた。カツオのたたきが食べたくなってきた~』
高知県へ行くと、どこへ行っても見かける「カツオのたたき」。筆者も高知県へ旅行に行ったとき「コレでもか!」というほどさまざまなカツオのたたきを堪能しました。高知県での冠婚葬祭や神事でもてなされる「皿鉢料理(さわちりょうり)」にも欠かせない定番の一品なのだそう。NHK大河ドラマの「龍馬伝」でよく登場していましたね。
でっかさにびっくり“文旦(ぶんたん)”
『高知のばあちゃんがよく、文旦を送ってくれた』
高知県といえば、柑橘類の「文旦」も認知度が高いようです。47都道府県中、90%以上の生産量を高知県で占めているのだそう。これはスゴい。特徴的なのはその大きさ。400g前後が標準サイズなのだそう。でっかい! 甘みがあって苦み控えめな文旦、一度本場の高知でも食べてみたいですね。ちなみに土佐文旦をイメージした「ぶんちゃん」というゆるキャラもいます。
酒豪が多い!?土佐の地酒
『酒豪が多く、昼間から飲める酒場がある』
お酒に関する声もいくつか寄せられていました。調べてみると高知県には江戸時代から続く酒文化があるのだそう。幕末の四賢侯の一人、土佐藩15代藩主「山内容堂」や龍馬をはじめとする幕末の志士たちもかなりの愛酒家だったよう。宴席では、献杯、返杯の応酬がくりひろげられるので、自ずと“酒豪”になるみたいですね(笑)。個性的な蔵元の地酒もたくさんあるそうで、お酒好きさんにはうってつけかも。
豊かな自然が堪能できる
『最後の清流といわれる四万十川。見に行きたい』
『桂浜!』
ドラマや映画などでよく登場し、豊かな自然の絶景を堪能させてくれる「四万十川」や、太平洋の大海原を一望できる「桂浜」など、雄大で美しい自然が堪能できる観光スポットの名前もいくつか寄せられていました。「最後の清流」なんてステキなワードを聞くと、いつか行ってみたいと思いますよね。桂浜は景観だけでなく、SNSなどで人気の「桂浜水族館」なども近くにありますので、こちらもオススメです。
魅力あふれる高知県へ、みんな「きいや~」
続々と寄せられたママたちからの高知県情報。とてもじゃありませんがここでは紹介しきれないほど! 2025年3月~9月期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』の舞台にもなったことで、注目度も高まっているよう。大人から子どもまで、幅広く楽しめる高知県。みなさんも一度足を運んでみてはいかがでしょう。そして、「わが故郷についても語りたい!」というママの声、お待ちしております。
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