里山の自然を分かち合う 4月26・27日 しのばら園芸市
里山の恵みを暮らしに取り入れることを提案する「しのばら園芸市」が4月26日(土)・27日(日)の2日間、篠原地区(牧野2591周辺)で開催される。午前10時から午後4時まで。
中山間地域の資源活用をテーマに、昨年初開催されたイベント。今年も里山の豊富な自然素材を活かした炭製品や木工品、雑貨などの販売ブース、季節の味覚を楽しめる飲食の出店、シュロ編みの皿づくりや素焼き鉢と寄せ植えなどのワークショップが楽しめる。
担当者は「自然を分かち合う里山マルシェです。篠原の山に囲まれた広場で自然と触れ合いながら、これからの暮らしや里山との付き合い方をゆるやかに考えてみませんか」と、来場を呼び掛けている。
詳細はインスタグラム(https://www.instagram.com/shinobara_engeiichi/)で随時発信中。問い合わせは実行委員会の矢田さん(ボタニカン)info@botanican.jpへ。